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夜の終焉(上)
著者 堂場瞬一 (著)
二十年前に両親を殺されて以来、世捨て人のように生きてきた真野。ある日、彼が営む喫茶店に現れた少女が事故に遭い、意識不明の重体に陥ってしまう。身元の手がかりは、荷物から見つ...
夜の終焉(上)
夜の終焉 上 (中公文庫)
商品説明
二十年前に両親を殺されて以来、世捨て人のように生きてきた真野。ある日、彼が営む喫茶店に現れた少女が事故に遭い、意識不明の重体に陥ってしまう。身元の手がかりは、荷物から見つかった一枚の地図のみ。真野は少女のため、一度は捨てた故郷汐灘を訪れる。北関東のとある街を舞台に贈る〈汐灘サーガ〉シリーズ、第三弾。
著者紹介
堂場瞬一 (著)
- 略歴
- 1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。「8年」で第13回小説すばる新人賞受賞。ほかの著書に「複合捜査」「夏の雷音」など。
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紙の本
北関東のとある街を舞台にした堂場瞬一氏の傑作です!
2020/09/14 10:36
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、読者から大好評を博している「刑事・鳴沢了」シリーズ。「真崎薫」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズなどの警察小説を次々に発表されている堂場瞬一氏の作品です。同書は、これまた大人気の「汐灘サーガ」シリーズ(全3巻)の一冊でもあります。内容は、20年前に両親を殺されて以来、世捨て人のように生きてきた真野という男が主人公として繰り広げられる物語です。ある日、彼が営む喫茶店に現れた少女が事故に遭い、意識不明の重体に陥ってしまいます。身元の手がかりは、荷物から見つかった一枚の地図のみでした。真野は少女のため、一度は捨てた故郷汐灘を訪れます。北関東のとある街を舞台にした堂場瞬一氏の傑作です。