サイト内検索

詳細検索

小説・文庫・ライトノベル ポイント最大50倍(~9/29)

無理(下)(文春文庫)

立ち読みする

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 131件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/09/14
  • 販売開始日:2012/09/14
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-771106-1
一般書

電子書籍

無理(下)

著者 奥田英朗 (著)

「さっき会った元妻のことを考えた。(中略)自分は充分な養育費を払っているし、実家からの援助だってあることも知っている。要するに、元々売春をするような女だったのだ。(中略)...

もっと見る

無理(下)

630(税込)

ポイント :5pt / 紙の本より7おトク

電子書籍をカートに入れる

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認くださいヘルプ

  • iOS
  • Android
  • Win

無理 下 (文春文庫)

637(税込)

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ 閲覧期限
iOS .book 384.9KB 無制限
Android .book 384.9KB 無制限
Win .book 383.8KB 無制限

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「さっき会った元妻のことを考えた。(中略)自分は充分な養育費を払っているし、実家からの援助だってあることも知っている。要するに、元々売春をするような女だったのだ。(中略)自分の中に狂気めいたものを感じた。これまで理性を溜めていた器が割れ、ポロポロと感情がこぼれていく」。真面目に働くことの馬鹿馬鹿しさを知り、信じていたものには裏切られ……。5人の男女の人生が、猛スピードで崩壊していく。どん詰まり社会の現実を描いた群像劇。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー131件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

よかった!

2013/07/01 17:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

現実的でした!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

おもしろいんだけど・・・

2013/12/07 21:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:takekke - この投稿者のレビュー一覧を見る

ねらったとおりなのか?
・・・まぁ,ありかなとも思えるラストでもあるし。
でも,落ち着かないラストでもあるし。

う~~~ん。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「じゃぁどうしろってんだ一体!」という声が聞こえて来そうだ

2012/12/14 13:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

都会に住んでいる者には、分かっているようで分かってない田舎町の実態。刺激が少ない田舎町だからこそ、人々は刺激を求めて間違った道を辿ってしまったりもする。上巻で窮地に陥った人々が、下巻ではさらに絶体絶命の状態にまで陥って行く。
父親から地盤を引き継ぎ順風だったはずの市会議員は、汚職を地元の活動家に追求され追い詰められていたが、今度は子飼いの建築屋がその活動家リーダーを拉致監禁した上、殺害してしまう。変質者に突然拉致され監禁された少女は暴行をこそ受けなかった物の、たとえ解放されたとしても自分には一生ひどいレッテルが付いて回るのだと気が付き絶望する。詐欺まがいの商売に精を出していた青年は、暴走族時代からの先輩が社長を殺した上に行動を共にするハメになる。宗教に目覚めてしまったおばさんはそのせいで仕事を失った上、兄がめんどうを見るはずだった年老いた母親まで一緒に生活する事になる。生活保護受給を担当している地方公務員は、生活保護を認可しなかった事から逆恨みされ、ダンプで追い掛け回され命を狙われ続ける・・・。
ここからそれぞれ、何の救いもない。ただただ、運命の悪戯にみな身を任せるだけなのだ。救いもないけれど、何とも身につまされる。人生と言うのは生まれ持って平等では、決してない。自分ではどうにもならないひどい運命に、身をゆだねるしかない人間もいるのだとため息をつくしかない。
また物語の締め方も、賛否両論ありそうな感じがする。まぁある意味「スッキリ」する感じと言えなくもないが、何だか全てまとめてやっつけ的な終わらせ方でもあるような感触。何だかとてもシニカルでシュールな感じもするけれど、さすがの文章力で上下さらりと読めてしまう。大団円ばかりが、物語ではない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/08/25 16:06

投稿元:ブクログ

鬱屈していた5人の生活が少しずつ重なりあって、最後の結末は・・・・「無理」!

(2012/8/22)

2012/08/28 22:58

投稿元:ブクログ

2012/8/26 旅行の帰りの飛行機で読了。
登場人物がだんだんつながっていって…という流れはすごくすきで、途中までグイグイ読み進めたんだけど…最後がなんだか消化不良な感じ。いや、無理!って感じではあるんだけど。。奥田さんの他の本ほど、面白かった!という感じにならなかったのが残念。

2012/07/06 18:55

投稿元:ブクログ

急速に5人の人生が動き始める下巻。
自業自得と言い切れるような人物は誰一人としておらず、
終わり方も完全なる終結とまでは言えません。
特に女子高生・史恵と営業員・裕也のその後が気になる!
本当に救いなんてない小説ですが、面白かったです。
もっと登場人物同士が絡むと良かったなあ

2012/07/05-06

2012/09/20 03:07

投稿元:ブクログ

最後にそこで5人がつながるのかぁ、と。
絶望的な救い用のない人たちばかりだよ、でもそれを感じさせない痛快な感じ。

2015/10/10 00:33

投稿元:ブクログ

1510 救いの無い、まさにどん詰まりの物語。スピード感はあったが、最後は鬱屈さに胃もたれ感も。。。

2012/07/10 17:58

投稿元:ブクログ

やっぱ奥田秀朗はこうでなくちゃって作品。キャラがいきいきしてる。その分ラストはあっさりし過ぎたのが残念。とはいえ秀逸です‼

2012/06/19 18:13

投稿元:ブクログ

お年寄りを狙った詐欺、汚職政治家、モラルのない夫婦生活、引きこもりの犯罪者... どうしようもない「とある地方都市」の話だが、じつにリアリティがあって引き込まれる。どこかに書いてあったとおり、この本では誰も救われないしハッピーにもならない。残酷なのかもしれないし自業自得なのかもしれない。でもこういう世界はどこにでも普遍的に存在するだろう。その渦に巻き込まれていないだけ自分はまだ幸せだな、と思った。
オチはともかく、スピード感があって読みやすかった。一気に読了。おもしろかった。

2012/07/25 02:34

投稿元:ブクログ

帯に書かれている通り。
寝不足必至。
夢も希望もない、最悪の人生×5が書かれているだけなのに、何故か一気読みしてしまう。

2012/09/05 20:58

投稿元:ブクログ

連鎖反応が楽しみだったけど、一緒くたにケリがついただけで残念。
転落していく彼ら、二度と這い上がることのできない結末。
読みながらに味わう絶望、読み終わって浸る絶望感。
当然ながら「無理」。

2012/12/24 18:55

投稿元:ブクログ

なかなか生きるのが辛い感じの超寒い地方都市に住む登場人物たちが描く群像劇。最後ギリギリまで非常に興味深く、全員どう落とし前つけるのかとワクワクしながら読んでたけど、まさかそう来るとは…嫌いな終わり方じゃないけど、結局誰も救われないし幾らなんでも先が気になりすぎた…さすが『無理』。

2013/03/22 22:52

投稿元:ブクログ

「最悪」の方が面白かった。最後がもう少し工夫がほしかった。すべての登場人物をひとところに集めたというのが、繋がりというなら個々の問題は何でもよかったという事になってしまう。その問題が一気に解決は無理にしても何か納得にいく結末が欲しかった。でもそれがそもそも「無理」という物語でそこが狙いなら納得せざる得ないのか、、、、

2012/08/05 19:45

投稿元:ブクログ

‥タイトルの「無理」ってのは、あたしの今の気持ち?
というくらいこの本、あたしには合わなかった。


<この感想、ほぼネタバレします。未読の方には勧めません>


上巻を読了時にこのまま下巻を読むべきか考えたくらいなんだけど、
いややはり知っておきたいじゃない?と思ったんだけど、
本当に心底、この話キライ。無理。

これだけの登場人物を上手にさばき、
気持ちをきちっと説明しながら話をまとめる、
その作家の技術は疑う余地はない。

多分小さい頃からほめられたんじゃないかな〜作文の時間とかで。
へたしたらクラスの人気者だったかも。
なんか面白い話とか、得意そうだもんね。(妄想)

でもねぇ。
その上手さで描き出されるそれぞれの希望のない人生が、
本当に痛すぎます、奥田先生。
しかもよりによってみんながみんな、巻き込まれ事故で大団円とは。

もちろんそこが良かったと言えなくもない。
よくニュースで耳にする、
「本日午後X時頃、X県の県道でトラックと乗用車の衝突事故があり、
巻き込まれた乗用車の乗客らX名が死亡、X名が重傷を負いました」
からフィルムをリバースしたと思えば偶然、というシナリオがいきいき意味を持ってくる。

ただねぇ。
閉塞感のありすぎる街描写に、連日の雪と寒さ。
物語全体を巻き取っているのがグレーの染みという描写なので、
夏にはとにかく、不向きでした。

昔セブン、という映画で、
物語の間ずっと大雨が降っていて、
その音や寒さ、びしょびしょのシーンの連続に、
シナリオ以前に気分がどんどん落ちた記憶がある。

うまいんだろうと思うけれど、
理解は出来ても共鳴が出来ない小説、なのでした。
友達にも知人にも誰にも、進める余地がないんですけど。

推理・ミステリー ランキング

推理・ミステリーのランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む