サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 610件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/11/09
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-766505-0
一般書

電子書籍

横道世之介

著者 吉田修一 (著)

今から20年前──。大学進学のため長崎から上京した横道世之介18歳。愛すべき押しの弱さと隠された芯の強さで、様々な出会いと笑いを引き寄せる。友の結婚に出産、学園祭のサンバ...

もっと見る

横道世之介

税込 785 7pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.5MB
Android EPUB 4.5MB
Win EPUB 4.5MB
Mac EPUB 4.5MB

横道世之介 (文春文庫 「横道世之介」シリーズ)

税込 880 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

今から20年前──。大学進学のため長崎から上京した横道世之介18歳。愛すべき押しの弱さと隠された芯の強さで、様々な出会いと笑いを引き寄せる。友の結婚に出産、学園祭のサンバ行進、お嬢様との恋愛、カメラとの出会い……。世之介の学生時代の1年間と彼と関わった人々の今を描き、誰の心の中にも、人生にも、温かな光を灯す青春小説の金字塔。第7回本屋大賞第3位に選ばれた、柴田錬三郎賞受賞作。2013年2月公開の映画原作。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー610件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

人間味あふれる小説。

2017/10/27 01:32

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:およぐ - この投稿者のレビュー一覧を見る

後半に進むにつれて、世之介のまなざしが愛おしくてしかたない。世之介と一緒に日々の事柄や何気ない景色に目を向けているうちに 一つ一つが奇跡に思えてくる。 切なくて、やさしくて、人間味溢れる大切な1冊。本を読み終えた後も時々世之介に会いたくなる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

思い出と記憶

2022/01/23 10:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hatonohi - この投稿者のレビュー一覧を見る

もちろんタイトルは知っていた。
映画化されていることも知っていた。
なのに、何年も手に取ることがなかった本書。

読みはじめてすぐに後悔した。
「こんな面白い本、なんで今まで読まなかったんだろう」
読み進めて気付いた。
「この年齢になって読めたことは幸いだった」

学生時代の、顔やエピソードは思い浮かぶのに、何故だか名前が出てこない彼・彼女たちは元気だろうか。
そんな事を考えた。

出会えてよかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

再読

2022/11/08 13:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞連載中の永遠と横道世之介を読んでいて、続横道世之介を読んで、この横道世之介を読んだ。
10数年ぶりに読んだはずだけど、今読んでも魅力的で大好きな世之介。

四月桜から始まり、ひと月づつ一年間の話が綴られてゆく。
若い時は退屈な時間が多いはずだけど、なんて中身が濃くて、忘れられない時間なんだろう。
時々未来の場面が挟まっていて、それが今と繋がって素敵な伏線になる。

成長しているとは、世之介も恥ずかしくて言えないけど、「スキマだらけだった世之介のスキマが埋まっている」と描かれている。小説家の粋を感じる。
いつかまた世之介に会いたくなるのだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

あの頃の私に

2022/07/30 19:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

世之介は間違いなく普通の人だ。私の隣にいた人に似ているような、違うような。長く生きてきて上手くいかないことがあったとしてもあそこで右に行ったら世之介に会わなかった人生だと思うと今の道を選んで良かったと思う。今の自分を作ってくれた人に会えて良かったそう思わせてくれる青春小説です。世之介と同世代だからかあの頃の私に会えた。青春と言われた時間があったことを思い出すそんな本でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

青春に戻れる1冊

2022/05/08 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ガス - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わってしまうのが惜しいくらい世之介ワールドに浸かりました

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ほんとにいい話なのである。

2020/06/11 23:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

横道世之介18歳のごく普通の大学生活。バブルまっただ中という時代設定のせいかちょっと暢気な大学生の一年と、そこで関わった人たちが大人になった現代のエピソードが交差する独特な展開が面白い。やがて、突然明らかにされる、世之介の将来。そこで、ガクンと落胆するのだけれど、この話の素晴らしいのはそのあとの物語だった。
特に、世之介の恋人だった祥子が大人になって、世之介を思い返すセリフが素晴らしい。その後の世之介が、きちんと生きた証がその祥子のモノローグとして描かれていて、実はかなり悲しいエンディングが、そこで救われもするのである。
実は、その大人になった世之介の話も読んでみたいのですが、この物語の続編はまだそこにたどり着いてない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

すごいなあ

2020/05/22 18:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終える直前から、『よせよ、やめてくれ、すげーよ』と訳の分からない言葉を

叫んでいました。

一人の魅力的な男と、その周りのこれまた魅力的な人々の物語。

最後は皆、号泣しますね。

吉田修一さんの作品は、読み易くて面白いです。

是非是非、一作でも多く、読んでください。

その魅力に圧倒されますよ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

世之介に出会えて

2019/04/30 22:31

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

横道世之介。
彼に出会えてよかった。

続編が出たということで、手に取ってみました。
何気ない日常なはずなのに、どうしてこんなにも吹き出しそうになってしまうのか。
電車の中で読んだのは失敗でした(笑)
世之介という愛すべきキャラクターに出会えてよかった。
続編も読んでみたいと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

インパクト!

2017/11/10 00:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tommy - この投稿者のレビュー一覧を見る

女優の杏さんが勧められていたので読んでみました。
杏さんのレビューにあったように、全てが繋がっていく面白さ!
そして一つ一つのエピソードのインパクト、世の中捨てたものじゃないと思えるほっこり感、私も人に勧めたくなった小説でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

良い作品です

2019/01/28 17:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者は2002年度に「パークライフ」(残念ながら未読)を取っている。この作品は2010年に柴田錬三郎賞を受賞している。韓国人留学生と日本人が駅のホームで線路に落ちた人を助けようとして命を落としたという事実を作品に取り入れているが、作品自体はオリジナルで長崎出身の嫌とは言えない性格の横道世之介君の大学1年生のころのエピソードを中心に話は進められてゆく。この作品が身近に感じられるのは、大学時代の仲間はいつまでもつるんでいて親友であり続けるという安物のドラマのような嘘がなく、何十年かした後に「そういえばそんなやついたよな、今頃なにしてるんだろう」と思い出す程度が関の山ということを土台に書かれているからだろう

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

横道世之介

2015/10/15 17:06

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シホ - この投稿者のレビュー一覧を見る

母が以前読んでて面白かったといっていたのを思い出して読んでみました!思ったより分厚いとはじめは感じたけど、1日で読み切れるほどの読みやすさ!どんどん読み進めることができました!
世之介には最後まで引き込まれる魅力があって、思いもしないラストだったけど、より一層世之介がすきになりました!映画化もされてるみたいなので、今度みてみようと思います!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

時代の切り取り方が見事

2013/05/18 18:12

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キノコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人生の中での特定の時間を、その空気感とともに文章から感じられる秀逸の作品

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

横道君は掴み所のない人

2020/11/11 16:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちっぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

高良健吾さん主演で映画化されたと知り、購入しました。長崎から出て来た不埒な大学生のお話。読み始めの方は、横道君の頼りなさが、これからどんな面白い問題に発展して行くのかなぁと期待していましたが、ずっとずっとずっと最後まで、掴み所のない青年のお話でした。
(以下、少しネタバレあります。)ラストは本人の登場なく、横道世之介らしいよね〜で終わるところがまた、スッキリしないと言うか・・・。それを狙っての終わり方なのであれば大成功ですが、スッキリ終わりたい人には、読み終わったのに悶々が続きます。
ちょっと私には面白いと思うところが、ありませんでした。

一番残念だったのは、九州人なのにずっと標準語だったところです。地元の友達や家族とも標準語での会話でした。読んでいて、むず痒かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/01/22 16:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/10/28 14:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。