恋月夜、こんこん

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投稿者：ころころ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

こちらの作者様、他にも妖狐の話を書かれているので繋がりがあるのかと思い読みましたが、全く関係無かった…。

妖狐が気持ち良くなると耳や尻尾が出ちゃうのが可愛いくて、やっぱりモフモフ大好きと再確認しました。

記憶の操作まで出来てしまうなんて、悪魔って最強ですね。

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投稿者：ロー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お互いに種族違いの相手に惹かれた理由は、定められた運命の相手だからだそうで。具体的に相手をどう好きかは曖昧なかんじ。
Hはふつう。
唐突に登場した二人を邪魔する悪魔が不憫で、異端な彼の話の方が面白そうだと思った。

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙に惹かれて購入。西洋から来た悪魔攻め＆古来から日本にいる妖狐の受け。

受け視点で話しが進みます。

受けが幼い頃、攻めと出会い、受けが成長するのを待っていた攻めと再会するお話し。

無理難題を言って、受けにちょっかいを出す攻めは、悪魔でした。妖狐である受けは、もちろん反発します。

でも、ちょっとしたところで受けを助けたり、実は長い時を生きてきた寂しがりやの悪魔だと分かり、反発していた受けも攻めに寄り添うようになります。

悪魔の愛情って、分かりにくい（笑）。

面白かったです。