電子書籍
(^o^)/
2017/01/09 12:14
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まぁ、普通に痩せたかったので、読んでいたのですが、分かりやすい説明があってよかったです!(о´∀`о)
実践的でいいです
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ダイエット
2013/04/13 17:04
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えいチン - この投稿者のレビュー一覧を見る
気になって購入しました。
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◎「糖質」を控えるだけ
1週間で2~3kgストンと落ちる!
(しかも健康的)
カロリー制限必要なし!
肉・魚・酒すべてOK!
運動しなくてもOK!
――あまりに簡単な“ずぼらダイエット”!?
本書で紹介するのは「糖質制限食」。
糖質を含む食べ物を控えるダイエット法です。
カロリー制限は不要で、肉や魚、お酒ですら、どんどん飲んだり食べたりできます。
運動も不要。
あまりに簡単なので“ずぼらダイエット”という異名も。
即効性が高く、大半の方は最初の1週間で2~3kg痩せます。
著者は半年間で10kg痩せて、学生時代の体型に!
その具体的なノウハウを本書で徹底的に公開します。
◎目次
第1章 満腹ダイエットの基本的なやり方
第2章 満腹ダイエットで痩せる
第3章 満腹ダイエットを賢く実践する
第4章 糖質制限食の誤解を解く
第5章 そもそも人類は糖質制限食が基本
第6章 糖質制限食で健康になる
巻末資料1 糖質制限食1週間レシピ
巻末資料2 食品糖質量リスト
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脳のエネルギー源はブドウ糖だけではない。
人類400万年の歴史上、穀物を食べるようになったのは1万年前。白米を食べるようになったのは300年前とごく最近の出来事。なのでヒトの生理システムで血糖値を下げるのにインスリン以外の仕組みが存在しない。DNAレベルの進化は進んでいないということ。
・・・などなど、なるほど感はタップリの内容ではあったのですが・・・
腹いっぱい食べてよい・・・と言いながら、寿司やカレーライスは駄目。ラーメンもうどん・そば、パンも駄目・・・となったら何食べりゃいいんだぁ?となってしまう。主食なしで、おかず(肉や魚、野菜)はOKということなんだが・・・ウーン、難しそう。出来んなぁ。
(2011/10/1)
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これ、実践したら一ヶ月で、本当に8キロほど痩せて、ひょっとしてこのままどんどん痩せてしまうのかと、ちと焦ったほど効果ありました。
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カロリー制限、運動によるカロリー消費不要 糖質制限のみ
糖質 ご飯、パン、麺類などの主食 いも類に含まれているでんぷん、果物、スイーツに含まれている果糖、ブドウ糖、砂糖
マヨネーズは糖質を含まないのでOK
焼酎、ウイスキー、ジン、ウォッカ、ブランデーなどの蒸留酒はOK
糖質ゼロの飲み物OK 糖類ゼロには糖質がふくまれるのでだめ
スーパー糖質制限食 三食制限 スタンダード 二食制限 プチ糖質制限食 一食制限
欧米では 糖質管理食 carbohydrate counting
糖質制限食の4つのダイエット効果 1 肥満ホルモン(インスリン)がでない 2体脂肪が体内で常に燃える 3尿と呼気でカロリーが排出される4肝臓でカロリーが消費される
血糖値を上げるのは糖質だけ。血糖値があがりインスリンが分泌されるたびに、体内には体脂肪がどんどん蓄積される
脳のエネルギー源 糖とケトン体
糖新生 肝臓や腎臓で糖質をつくりだし血糖値を一定に保つ仕組み
糖新生で基礎代謝量が上がる
寿司とカレーはご法度
人工甘味料は合成甘味料と糖アルコールの2つ 摂って良いのは後者
糖アルコール キシリトール、ソルビトール、エリスリトール、マルチトール、ラクチトール 一押しはエリスリトール
間食 チーズ、ナッツ、酒の肴
いちご 5粒 りんご 1/4 キウイ 1/2
油 リノール酸(大豆油、コーン油、紅花油)とトランス脂肪酸(マーガリン)は控える
良い脂肪酸 オレイン酸(オリーブ油)、αリノレン酸(キャノーラ油、エゴマ油)
糖質のほとんどない食事で、人類はおよそ400万年もの間すごしてきたのです。ゆえにヒトのエネルギー代謝や生理は、糖質の少ない食事に適応するように進化してきた
血糖値を上げるのは糖質だけで、肉類や魚介類におおい脂質と蛋白質は血糖値を上げない
でんぷんや砂糖だどはブドウ糖にかわり、血糖値を上げるが、果糖の場合ブドウ糖にかわるのはごく一部。大半は肝臓で中性脂肪になります。
農耕が始まってから糖質中心食になった
食後高血糖は血管を内側から傷つけ動脈硬化のリスクを上げる
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姑息な手段かもしれないが、毎回デブ、中肉、デブ、中肉を繰り返していると何かに縋りたい気持ちになります。殆どの人がとは言いませんが、デブな人の共通点は意志が弱く長続きしないことが痩せられない原因と思うのです。もう一度痩せてみたい、とお悩みの壮年以上の皆様に読んだら結構できないと思わせる本です。良いかどうかは分かりません.読んで実践してみて初めてこの本の良さが分かるのかもしれません。今は知識を取得しやってみるべし。
デブは今宵も痩せた自分を思い浮かべる。頑張れデブ
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ヒトにとって本当に良い食べものとは何かを考えさせられる1冊。日本人はコメを中心とし、カロリーや脂質をおさえた野菜たっぷりの食事を摂るべき、というのが定説かと思うが、主食のコメ=糖質が肥満や糖尿病を引き起こしているとすれば? とりあえず、油たっぷり、肉たっぷりの食事で高めのコレステロールが下がるか実験してみよう。「リセット禁煙」「湿潤療法」にもつながる、常識を覆す気づきあり。大好きだし大切だと思ってきたお米や麺類に対する見方が変わってしまった。
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この手の本はたくさん出ていますが、ついつい買ってしまいます。
理論上はすばらしいですが、いかに続けられるかどうかでしょう。
これはほかのダイエット法にもいえることです。
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タイトルが面白くて思わず買った本。
「糖質制限ダイエット」の本である。
過去、解らないままに私が行った炭水化物制限ダイエットである。お陰で、サクサク読めた。仕組みが理解出来て納得。
ダイエットに必要な考え方が文中に
→「一日に一つ、何か小さな事を断念する」
※まさしくその通りである。痩せたい人は是非とも一読をお勧めする。
◇勿論、結構簡単に体重が落ちます。
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非常に説得力のあるダイエット法なのですが,実践はかなり難しいかと。色々と制約のある離島という環境では特に。まぁ,出来る範囲でやりたいと思います。
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読んでいて、なるほどと思わず納得するほどの説得力。実践したら本当に腹一杯食べても痩せる感じです。但し、逆に四千年かけて、糖質で腹を満たすようになってきた人類の歩みを考えると、肉や野菜でお腹をいっぱいにしても、何か物足りなさを感じてしまいますが。
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糖質を含む食べ物を控える「糖質制限食」を通して、体がエネルギーを使用する仕組みを変え、体脂肪を効率的に減らす、というダイエット法の紹介。もともとは糖尿病の治療に使う方法をダイエットに応用したもの。
サブタイトルは「肉を食べても酒を飲んでも運動しなくても確実に痩せる!」という、あまりに分かりやすすぎて胡散臭いと思ってしまうが、ある事情でこの本を手にしたので、せっかくなので読んでみた。専門家ではないので、根拠が100%科学的なものなのかどうかは正直よく分からないが、科学的に見える。それに実際読んでみると、やっぱり寿司もカレーも麺類も芋も、とにかく糖質が含まれているものはダメ、となっていて、タイトルとは裏腹にそれなりに厳しいことをしているのでそりゃ痩せるだろという感じがする。おれにとってはちょっと現実的ではなかった。ケトン体という物質によって、「呼気から甘酸っぱい匂いがすることがあります」(p.54)というのもちょっと…。ヒトにしゃべる仕事をしているので…。
2年前くらいに「炭水化物ダイエット」をやって、その時はひたすらご飯の代わりに蕎麦を食べていたけど、蕎麦にも糖質があってダメらしいので、本当に主食になるようなものを食べられないという、ちょっと厳しいなあと思う。いくら主食は必要ないと言われてもねぇ、という感じ。野菜も芋やニンジンやかぼちゃやタマネギもダメなのか…、わりと好きなのに。ただこの本を読んでから、夜食べるご飯の量を少し減らそうとか、「食後のデザート」の量も減らそうとか、ビールは「糖質ゼロ」を選ぼうとか、マクドのポテトは控えよう、という気にはなった。(13/01/15)
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糖質制限ダイエットの本。話には聞いていたけど、初めて読んだ。
周りからもいろいろ話を聞いていると、やれば本当に痩せるらしい。
ただ‥‥意識してみると、世の中の食べ物がいかに糖質ばっかりかがよくわかる。糖質避けて生活するのって、かなりストレス。。。
実行するのはちょっと考えさせて下さい、って感じ。
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内科の先生が自身の糖尿病が糖質制限食で良くなった経験から、糖質の制限食と健康に関する考えを紹介しています。
但しカロリーも気にしましょうという内容。
ダイエットの視点とはかけ離れた医療業界のマッチポンプの件は驚きましたし、何か残念な気がしました。今後は反対意見を批判ではなく議論にして、世の為人の為になる業界になるよう、先生方々のプロとしての真摯さに期待します。