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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/01/04
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • ISBN:978-4-10-610107-6

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日本の国境(新潮新書)

著者 山田吉彦 (著)

東は南鳥島から西は与那国島、北は択捉島から南は沖ノ鳥島まで。主権的権利を持つ排他的経済水域(EEZ)は約四四七万平方キロ、世界で六番目の広さである。しかし残念ながら日本が...

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日本の国境(新潮新書)

税込 660 6pt

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商品説明

東は南鳥島から西は与那国島、北は択捉島から南は沖ノ鳥島まで。主権的権利を持つ排他的経済水域(EEZ)は約四四七万平方キロ、世界で六番目の広さである。しかし残念ながら日本が広い国であることを知っている日本人は少ない――。中国潜水艦の侵犯、北朝鮮不審船、北方領土など連日のように報道される領土問題、そこでは何が起きているのか。歴史を紐解き、現地からの迫真レポートも交えながら「日本の国境」を考える。

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評価内訳

紙の本

排他的経済水域を含めると日本は世界で6番目の超大国

2006/05/21 22:09

12人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本近海で穏やかならぬ事態が連発している。日本の領海に勝手に潜水艦を侵入させ、ガス田開発を強硬しても謝罪を一切しない傲慢な侵略国家・中国。落ちる一方の支持率を挽回するため領土問題を道具にしてナショナリズムを煽る危険なデマゴーグ大統領に支配された韓国。そしていわずと知れた不気味な破綻国家・北朝鮮。日本人は「いざとなったらアメリカさまが守ってくださるさ」と相変わらずのオンブにだっこ状態の依存心丸出しの思考のお陰か、はたまた「アジアに侵略者なぞいない。社会主義国は平和勢力だ」と今や小学生でも信じない遙か昔の妄説を信じ込む共産主義シンパの思考停止のお陰なのか、日本で「日本の海を守れ」という悲痛な叫びはちっとも湧き上がってこない。しかし、しかしである。日本は世界に冠たる海洋大国なのである。日本は海というと「お魚を取る場所」くらいにしか考えていないが、海底には豊富な地下資源が眠っている。海を支配することは日本の生存上、切っても切れない重要なカギを握っているのだ。本書を読めばその重大性が分かる。中国は、韓国は、北朝鮮は、みんなほとんど排他的経済水域を持っていない。おいしいところはみんな日本が抑えている。中国の近海は浅い。潜水艦は空から丸見えなんだそうだ。だから中国は台湾を奪取しようと策を巡らしている。台湾を中国に奪わせてはならないのである。沖ノ鳥島を守ることが日本にとって非常に重要なことも本書を読めば良く分かる。島を守るためにかぶせたカバーがオールチタン製だということは今回初めて知った。こうしたところにサクッとカネをかけられるところが経済大国のいいところだね。竹島なんていざとなったらいつでも奪い返せる。韓国の海軍力は弱い、ちょろい。今に見ている、韓国人どもめ。目にモノを見せてやるからな。でも著者の山田さんは「竹島は、もう永久に帰ってこないかも」と弱気な姿勢。おい、山田、しっかりせいや。
海図に排他的経済水域を記載していないのは日本だけでなく韓国、中国も書いていないそうだ。それをしって、少し安心した。

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紙の本

日本の国境とは何か.その根拠とは.そして、竹島、尖閣諸島、沖ノ鳥島、北方領土などは今どうなっているのか

2005/04/19 01:04

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:格格 - この投稿者のレビュー一覧を見る

竹島などが問題になっているおり、いいタイミングでまさに読みたいタイトルの本がでた.内容は以下のとおり.
第1章 海洋国家日本の肖像 約40ページ
第2章 日本の国境を行く 約60ページ
沖ノ鳥島、石垣島、大東諸島、根室・羅臼
第3章 領土紛争最前線から 約60ページ
尖閣諸島、対馬、竹島、北方領土
第4章 「日本の海」を守る 約20ページ
1章では、非常に重要な領土とは何か、というような概念と日本の現状の海洋政策について書いている.日本の領土とは1951年のサンフランシスコ平和条約によるものというのが国際的に認められたもののようであるが、そこで、放棄すべき地域として、竹島、北方領土が入っていないという.だからと言って、そこが日本の領土と主張するのは無理とも思える.なお、韓国も、ソビエト連邦も、中国もこの条約に参加していないというのは重要だ.また、領海を12海里、排他的経済水域を200海里とする国連海洋法条約に日本も含め、2004年現在145カ国が批准しているが、アメリカは批准していないという.先進的に海洋資源の開発に取り組んでいる企業が多いために議会の承認が取れないという.アメリカはこの類の話が多すぎる.
2章、3章が本書の中心.2章は、著者自身が日本の国境を実際に訪れる話.沖ノ鳥島は日本の最南端であり、その重要性は言うまでもない.しかし最近中国に指摘されるまでもなく、岩である、というのが実情のようにも読める.灯台の建設と常駐者の派遣など、非常に重要であろう.それほど大きなコストがかかるとも思えない.石垣島は日本最東端の与那国島を含む、大東諸島をここに載せる意味は不明.根室・羅臼は実際に行けない日本最北端の変わりということらしい.それならば、最東端の南鳥島に触れないのは不満.
3章が私が本書に期待したもの.歴史とここまでの経緯を書いているが、もう少し詳しくてもよかったと思える.尖閣列島については、歴史的に見ても実効支配の面からも日本の所有であると著者は主張しているが、灯台を実際にどのように運営しているのか詳しく書かれておらず、実効支配の実態について不明である.竹島と北方領土については、歴史的には日本が領有しているが、韓国、ロシアによる実効支配がすでに50年を超えている.竹島についてはもう諦めるしかない、北方領土については、ロシアに要求するにしても慎重な返還方法を探っていくしかない、という主張である.
国境といえば、陸の境のように思い、日本にはないかのような錯覚があるが、日本の場合、すべて海に国境があるのである.そして、今、その境において紛争が起きている.その実態を正確に知っておくことは重要であろう.もっと重要なのは、それを踏まえ、強く相手と交渉していくことであるが.

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