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カバラの呪い
著者 五島勉 (著)
正体不明の“奇怪な死体”が渥美半島に漂着した。カメラマンの淳がTV局の依頼で撮影した写真は、なぜか放映されなかった。何者かの圧力が?真相を追う淳の前に浮上した“地球を救う...
カバラの呪い
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カバラの呪い (ノン・ポシェット)
商品説明
正体不明の“奇怪な死体”が渥美半島に漂着した。カメラマンの淳がTV局の依頼で撮影した写真は、なぜか放映されなかった。何者かの圧力が?真相を追う淳の前に浮上した“地球を救う”という国際的大プロジェクト。そこに隠された驚愕の呪いと陰謀…。あの「大予言」の著者が放つ恐怖推理の力作。
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紙の本
ノストラダムス本を思わせる推理小説
2001/09/05 12:35
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投稿者:神楽坂 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文体は、一連のノストラダムス本とまるで同じ。冒頭で大きな謎とキーワードが提示され、見当外れの推理が始まる。そして、キーワードの本当の意味を知った時、恐るべき謎の正体が明らかになる。この展開も、著者のノストラダムス本と共通している。ただ、違うのはドキュメントではないということ。フィクションと分かって読むと、ストーリーはこんなにも弱いものか。