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みだれない生き方
著者 小林弘幸 (著)
いつも結果を出す人と、努力だけで終わってしまう人は何が違うのでしょうか。この違いは、自律神経のバランスで説明できます。最近の環境の厳しいビジネスの世界ではストレス要因に事...
みだれない生き方
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
みだれない生き方 意識するだけで結果に愛される27のヒント
商品説明
いつも結果を出す人と、
努力だけで終わってしまう人は何が違うのでしょうか。
この違いは、自律神経のバランスで説明できます。
最近の環境の厳しいビジネスの世界では
ストレス要因に事欠きません。
ストレスなどで緊張が高まると、
どうしても交感神経が優位な状態になります。
つまり、多くのビジネスマンが、
副交感神経が下がったままの状態でいるのです。
これが、努力しても結果に結びつかない要因になっています。
スポーツであろうと、ビジネスであろうと、
交感神経と副交感神経という2つの自律神経のバランスが、
パフォーマンスに大きな影響を及ぼしていています。
100パーセントの実力を発揮するには、
自律神経のバランスをよくする必要があるのです。
自律神経を意識することで、
あなたの仕事のやり方はまったく違うものになります。
それによって導き出される結果も大きく変わります。
目次
- ・仕事のミスは自律神経のみだれで起こる
- ・血流が悪い人は何をやっても上手くいかない
- ・ため息は幸せを呼び込む
- ・睡眠を大切な仕事と自覚する
- ・大事なプレゼン前はエレベーターを使うな
- ・愚痴を口にした瞬間に血流は悪くなる
- ・勝負服を着ると恋は実らない
- ・自律神経がみだれている人には近づくな
- ・世の中に失敗はない
- ・人は誰でも“持っている”……ほか
著者紹介
小林弘幸 (著)
- 略歴
- 1960年埼玉県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科修了。同大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者。著書に「なぜ、「これ」は健康にいいのか?」など。
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たとえに野球が多くて若者はひく。
2016/02/27 03:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Grissom - この投稿者のレビュー一覧を見る
男の子でも野球に興味が無くて当たり前の時代、やたら「野球」の例えが多く、イヤになります。
スポーツの例えはいいのですが、野球は動かない、遅い、だらだらとした集団スポーツであり、外野の人が一歩も動かず守備をしたり、三振して終わることもあるようなスポーツと、
日々忙しいビジネスマンを同じ土俵で例えるセンスは最悪です。
著者のスポーツの趣味がオジサンなので、変な例えがところどころでてくるのは、読者の交感神経を乱します。
また、急に医学的な話からエッセイや感想文になったりもします。
著者の文章力はまだ若い頃のものだからでしょうか。
急に「ラクロス」や「クロケット」などで例えられても分からないのと同じくらい、「野球」で例えられても分からないことを著者は知るべきです。
しかし、それ以外は非常にためになり、よくわかる自律神経の大切さが伝わってくる名著です。