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徒然草 ─まんがで読破─
著者 兼好法師 (原作) , バラエティ・アートワークス (企画・漫画)
京の都を一望する双ヶ岡の庵で遁世生活を送る兼好法師。宮廷に出仕していた日々や遁世後の身の周りに起こった出来事を思い返し、人の世の無常、人生の価値を見つめ直す。その独自の感...
徒然草 ─まんがで読破─
徒然草 (まんがで読破)
商品説明
京の都を一望する双ヶ岡の庵で遁世生活を送る兼好法師。宮廷に出仕していた日々や遁世後の身の周りに起こった出来事を思い返し、人の世の無常、人生の価値を見つめ直す。その独自の感性と、価値観より導き出された、世を生きぬくための知恵の記録。『枕草子』、『方丈記』と並ぶ、日本三大随筆のひとつを漫画化。
兼好法師
(1283~1352頃)
鎌倉末期の歌人、随筆家。俗名は卜部兼好。神官の家柄であったが、三十代に出家、遁世した。歌人としては二条為世に和歌を学び、二条派の和歌四天王と称される。その詠歌は『続千載集』などに収められている。そのほかの作品に私家集『兼好法師家集』がある。
目次
- 序章
- 出家後
- 見聞録
- 終章
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エッセンスは詰まっています
2016/05/02 18:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しばた - この投稿者のレビュー一覧を見る
たかが漫画と思うかもしれませんが、徒然草のエッセンスは十分に詰め込まれているので、古典を勉強し始めた中高生が原文にとっかかる前に読んでおくのもいいかもしれません。