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そして扉が閉ざされた(講談社文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/02/08
  • 販売開始日:2013/02/08
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-184816-0

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一般書

電子書籍

そして扉が閉ざされた

著者 岡嶋二人 (著)

極限の密室事件――富豪の若き1人娘が不審な事故で死亡して3カ月後、彼女の遊び仲間だった男女4人が、遺族の手で地下シェルターに閉じ込められた。娘の母親の意図は何なのか、そも...

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そして扉が閉ざされた

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商品説明

極限の密室事件――富豪の若き1人娘が不審な事故で死亡して3カ月後、彼女の遊び仲間だった男女4人が、遺族の手で地下シェルターに閉じ込められた。娘の母親の意図は何なのか、そもそもあの事故の真相は何だったのか? 密室の恐怖、友人たちへの不信感、そして空虚な時間への苛立ち。4人が死にものぐるいで脱出を試みながら推理した意外極まる結末は? 極限状況の密室で謎を解明する異色傑作推理長編。刊行1987年。(講談社文庫)

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みんなのレビュー145件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

息が詰まります

2014/07/16 10:45

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

目が覚めると、閉ざされたシェルターに閉じ込められていた若者たち。彼らはかつて友達であり、恋のさや当てを競う、どこにでもいる若者グループだった。脱出の方法を求め、極限状態の中、彼らがそれぞれの過去を話し始める。・・・面白いです、さすが岡嶋二人です。是非一読を。

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紙の本

大胆なトリック

2001/12/19 12:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:犬  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 密室状態で、犯人の告発劇が始まる。バークリーばりの、素人探偵たちの二転三転する推理も面白いが、大胆不敵なトリックが最後で明らかになる。

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電子書籍

「99%の誘拐」が楽しかったので、読みました。

2014/10/12 10:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:shingo - この投稿者のレビュー一覧を見る

「99%の誘拐」が楽しかったので、読みました。
閉じ込められた4人の推理小説。安楽椅子探偵小説と呼ばれるジャンルかもしれません。この系統は今まで苦手でしたが、「麦酒の家の冒険」よりは楽しかったです。

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紙の本

本格推理

2001/12/14 23:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主な登場人物は男女四人。彼らは以前起こった友人の死に関わっている。その友人は富豪の令嬢だった。そして今、その友人の母親の手によって、核シェルターに閉じこめられている。その母親は、四人のなかに娘を殺した犯人がいると思っているのだ。決して自分は犯人ではないと主張する四人。ではだれが友人を殺したのか? というお話。
 全編核シェルターのなかで話は進み、緊張感が途切れることなくラストまで突入する。真相はとにかく読んでとしかいいようがない。本格推理としては、論理性、真相の意外性と共にハイレベルな出来だと思う。ただあくまで「本格」に徹しているので、サスペンスがいまひとつ足りない。もう少し長くても良かったかな。

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2005/05/23 16:36

投稿元:ブクログ

密室モノなんだけど、これは設定もトリックも斬新すぎ。
まだまだミステリって新しいネタ出てくるんだなー。
ってこれ20年近く前の作品だけど。

2006/04/15 10:19

投稿元:ブクログ

映画「ソウ」を見終わって「そういえばこれと似た設定の小説があった気が…」と思い出して本棚探してみたら、ありましたこの本。

監禁された状況で過去の事件が小出しに回想の形で語られていくところ、

監禁場所からの脱出を計るとともに真犯人の推理を迫られるなど、

読んでみると面白さの質も似通うものがある。

もちろん全く別の作品だから「ソウ」のように

神経を逆撫でするような恐怖もないし小説だから映像で押し切ることもない。

そのかわりに4人組が密室で繰り返す推理合戦は活字ならではの迫力がある。

誰しもが無罪を主張し推理すればするほど

お互いに対する不信感ばかりがつのってゆく。後半は男女の人間関係を巻き込んで

サスペンスが高まりページを繰る手が止まらず一気読み。

4人の中にいるはずが無かった犯人の正体はラストで解明する。

ある真実に向けて収斂していく点は「ソウ」も同じだが、

論理の中から犯人が姿を現すところはこの作品の持つ小説ならではの魅力だ。

2007/01/31 14:39

投稿元:ブクログ

うーん…
女性が三人出てくるのですが…
高慢だったりやたら攻撃的だったり卑屈だったり…
誰一人として魅力的なのがいません。
主人公にとって、思い入れのある女性ぐらいはあんなクソ生意気な性格ではなくて
もう少し健気な女性がよかったのでは。
男性二人のキャラはよかったと思うのですが、女性に魅力がないと面白さは半減しますね。
どんでん返し系ということで楽しみにしながら読み終えて、「?」…
確かにラストは二転三転でどんでん返しだったんだけど、"なにそれ?"と拍子抜けするくらい。
最近読み終えたことで寂しくなる本が多かったんだけど、久々に何も心に残らない本でした。

2007/01/06 21:41

投稿元:ブクログ

クローズド・サークルもの。舞台劇を観てるような感覚でさくっと読める。過去と現在が交錯し、徐々に明らかになる事件と迫り来る真相。何もない無の状態から発芽し、事故が事件へと発育していくプロセスに、本格の持つ論理の頑丈さを感じて嬉しかった。読書中は矛盾にさいなまれるが、解決はいたってシンプル、そして唖然呆然。ここまでなら文句のつけようがないのだが、なにせキャラがひどすぎる。よくもこれだけヒールを集めたものだと寒心した。そしてラスト──物語の締めくくりに見合う終わり方が他にもあるだろうとお節介をやいてみるのだが、この作家にとってはどうでもいいことなのかも。

2010/06/21 14:27

投稿元:ブクログ

大オチは読めました。トリックもオーソドックス。
嗚呼、ミステリというのは本当に、もう書き尽くされているのだなと。なんかもう、どーんと驚く本が読みたい。いっそドイルでも復習してみようかしら。
閉じ込められる、ということで味付けしてあるけども…うーん

2006/05/23 02:15

投稿元:ブクログ

岡嶋二人の作品の中で唯一の本格推理に徹底した作品、とのことです。毎度毎度の読み安さでパッと読んでしまいました。いや、面白い。ただ、トリックというか、カラクリが…、今までにマンガで1回、小説で2回ほど見たことがあり、真相にそれほど驚愕はしませんでした。でも、この作品が大分昔のだとするとこのトリックの元祖はこの作品だったりして。そしたら満点です!

2014/07/01 03:18

投稿元:ブクログ

岡島二人、面白い。多少バブル時代中ごろっていう感じはするものの、その密室での犯人探しは惹き込まれた。推理しているうちに盲点がはっきりして、映像と共に犯人にたどり着く流れは秀逸。20作以上あるんだ、岡島二人。読んでいこう。

2007/10/10 12:30

投稿元:ブクログ

目覚めたら地下シェルターの中に閉じ込められていた。
最初っから、ずっとシェルターの中。
そのシェルターも地下3mにあるって言うから、まさに生き埋め状態。
最初から切羽詰った緊張感が続いて行きます。
4人の記憶を繋ぎ合わせ、誰が犯人なのか、
罪のなすりあいをしながらも、推理していきます。
事故の真相は?シェルターから出れるのか?
理論だけで突き詰める本格(かな?)ミステリ。

2008/09/15 17:46

投稿元:ブクログ

すっごい!!これが20年も前に発表されてたなんて!
面白すぎて止められませんでした。状況を固定して、追いつめられた状態での推理劇。素晴らしかったです。

2005/11/21 02:49

投稿元:ブクログ

ん。穴に閉じ込められる、なんか似たような映画あったような。この本は地下シェルターです。4人密室での犯人探しです。

2007/11/23 23:02

投稿元:ブクログ

4人の男女が地下室に閉じ込められ、脱出を試みる。
彼らにはある共通点があった。
それは咲子という女性の死。

なぜ彼女は死んだのか
犯人はこの4人の中にいるのか。

過去と現在が交錯しながら
物語は進んでいきます。
ラスト、あっというオチ。
なかなか読めませんでした。

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