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どんなに上手に隠れても(講談社文庫)

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  • 販売開始日:2013/02/08
  • 出版社:講談社
  • レーベル:講談社文庫
  • サイズ:15cm
  • ISBN:978-4-06-185434-5

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どんなに上手に隠れても

岡嶋二人 (著)

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637(5pt) どんなに上手に隠れても (講談社文庫)

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商品説明

収録中に歌手が誘拐? 多くの人が出入りするテレビ局から、白昼、もっとも勢いのある売り出し中の歌手が誘拐された。しかもその直前、この誘拐を暗示する奇妙な匿名電話が警察に入っ...続きを読む

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商品説明

収録中に歌手が誘拐? 多くの人が出入りするテレビ局から、白昼、もっとも勢いのある売り出し中の歌手が誘拐された。しかもその直前、この誘拐を暗示する奇妙な匿名電話が警察に入っていた……ほんの一瞬の隙をついた誘拐の手口とは、そして誰が、何のためにやったのか? 芸能プロやCMスポンサーたちの対応、駆け引き、警察の地道かつ執拗な捜査、そして事件の驚嘆すべきトリック。リアルに描ききった傑作長編推理。刊行1984年。(講談社文庫)

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0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/08/15 18:12

評価4 投稿者:乾 辰巳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新人歌手がテレビ局から誘拐され、身代金一億円が要求される。岡嶋さんの誘拐物が面白いのは、展開にひねりが加えられているからでしょうか。
ずっと後をつけていたはずの金が新聞紙に変わっていたトリックも面白いですが、後半に入るとCM業界の思惑が前面に出てきて、そのトリックすらかすんでしまうほどです。昔の作品ですが、ここまでやる?感は今の方が理解しやすいかもしれません。
でもその割に人物達に深みがなく、少し感情が入りにくいというのはありました。トリックはよくできているけど「明日天気にしておくれ」ほどの面白さを感じなかったのはそれが理由かもしれません。

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人さらいの岡嶋

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/01/13 01:06

評価4 投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 岡嶋二人という作家は、もうこの世には存在しない。だからといって、死んでしまったわけではない。実はこの作家は、井上夢人と徳山諄一という2人によって作られた作家だからだ。要するに”合作”である。
 岡嶋二人は、89年にコンビを解消するまで、数多くの傑作をこの世に送り出してきた。そのなかでも誘拐をテーマにした作品は逸品である。
 そして、誰が呼んだか「人さらいの岡嶋」。
 この「どんなに上手に隠れても」も、そんな誘拐モノの1つである。この話で誘拐されるのは、新人のアイドル。そこから話が進んでいくのだが、とにかく読み出すとやめられなくなる傑作である。


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評価5 投稿元:ブクログ

2007/12/31 19:58

多くの人が出入りするテレビ局から、白昼、売り出し中の歌手が誘拐された。しかもその直後、この誘拐を暗示する奇妙な特命電話が警察に入っていた! 芸能プロやCMのスポンサーたちの対応、駆け引き、警察の地道かつ執拗な捜査、そして事件の驚嘆すべきトリックまで、リアルに書ききった傑作長編推理。―――――とても面白かったです。エンタメ誘拐ミステリです。トリックに派手さはないけど(しょうがないけど)全体はエンタメに仕上がってます。

評価0 投稿元:ブクログ

2010/09/28 00:08

芸能人の誘拐を題材とした推理小説。
結構最後まで謎が分からず、楽しかった。
読みやすいが、深くはないかも。

評価3 投稿元:ブクログ

2010/06/20 09:02

 マネージャーの西山玲子が少し目を離した隙に、売り出し中のアイドル・結城ちひろは楽屋から姿を消した。すぐに事務所に一億円を要求する電話が入り、彼女は誘拐されたとわかったが、白昼堂々、たくさんの人々がいるテレビ局でさらわれたことや、事前にあった謎の予告電話など不自然な点が多いことから、刑事の矢津平八郎は狂言の可能性もあると睨む。

 誘拐の裏で動く、広告会社のやり手営業マンやカメラマンたち。被害者である結城ちひろの安否よりも、どのタイミングでどう動けば最も広告の効果があり、世間の反感を買わずにこの誘拐自体を最大限に利用できるか。被害者がアイドルということで、一般市民が被害者になった時とは全く違う周囲の動き。他の小説ではなかなかないと思うので興味深いとは思いつつ、本人を本当に心配する人間の少なさに、結城ちひろが少し可哀想になってしまった。身代金受け渡しの派手な演出の裏に隠された意図とは?果たしてこの誘拐劇は狂言なのか?ちょっと変わった誘拐モノだったが、ドキドキハラハラはそんなにしなかったなぁ。

評価3 投稿元:ブクログ

2008/04/08 11:29

面白かった〜。このヒトの作品好き。
けど広告業界のどうしょもなさが垣間見えた。
あとがきに東野さんが書いてて嬉しかった。
08.04読了。

評価4 投稿元:ブクログ

2006/09/28 03:31

全然、犯人分かりませんでした。
最後は、おぉ!そ〜ゆ〜事か。。。と。
岡嶋二人の得意な感じの作品です。
途中で読み飽きる事はない!

評価4 投稿元:ブクログ

2006/12/09 17:41

売り出し中の新人歌手・結城ちひろが誘拐された。大手カメラメーカー、ゼネラル・フィルムの
新製品『パチリコ』の宣伝に起用し、CMソングとなる新曲とともに大々的な宣伝作戦を繰り
広げようとした矢先だった。事件は商品のイメージダウンになると、だれもがちひろの起用に
反対したが、ディレクターの長谷川宇一は、逆に事件を宣伝に利用しようと考える―。

評価3 投稿元:ブクログ

2007/04/08 22:08

<内容>
多くの人が出入りするテレビ局から、白昼、売り出し中の歌手が誘拐された。しかもその直前、この誘拐を暗示する奇妙な匿名電話が警察に入っていた。芸能プロやCMのスポンサーたちの対応、駆け引き、警察の地道かつ執拗な捜査、そして事件の驚嘆すべきトリックまで、リアルに描ききった傑作長編推理。

評価4 投稿元:ブクログ

2007/05/08 18:28

多くの人が出入りするテレビ局から、白昼、売り出し中の歌手が誘拐された。しかもその直前、この誘拐を暗示する奇妙な匿名電話が警察に入っていた。芸能プロやCMのスポンサーたちの対応、駆け引き、警察の地道かつ執拗な捜査、そして事件の驚嘆すべきトリックまで、リアルに描ききった傑作長編推理。

評価4 投稿元:ブクログ

2008/02/03 17:37

おもしろい。かつ読みやすい。岡嶋二人作品を読んだのは確か2冊目ですが、一層好きになりました。2008/01/02読了

評価4 投稿元:ブクログ

2008/03/19 12:39

多くの人が出入りするテレビ局から、白昼、売り出し中の歌手が誘拐された。
しかもその直前、この誘拐を暗示する奇妙な匿名電話が警察に入っていた。
芸能プロやCMのスポンサーたちの対応、駆け引き、警察の地道かつ執拗な捜査、
そして事件の驚嘆すべきトリックまで、リアルに描ききった傑作長編推理。
(「BOOK」データベースより)

東野氏は、
岡嶋二人さんの作品の中で、特に本書がお好きだそうだ。 
で、お二人と話をしている時に
「この作品大好きなんですよ」と、言ったところ
「じゃ、書いてー解説、今度文庫になるんだ」と。
なんとも安易な展開で・・・事が運ばれたそうです。 アハハ
それにしても東野氏、ちょっと本書を褒めすぎです…ね(笑)


読んでいて、事件そのものの緻密さには感心していたが
作中の刑事が漏らしていたように
最初から、どこか狂言誘拐のような感じが漂っていました。
誘拐事件は単純な金銭目当てではなく・・・
何か利害関係が??? それとも人間関係の縺れか???
ついつい、先読みしようと思考回路をグルグル。

考え出してからは、物語の展開も然ることながら
犯人(というか黒幕、ね)当てに躍起になってしまった(笑)。
芸能プロや広告界の実像には、驚くほどのリアル感があり、
事件の背景などは、読んでいるというより、
ドラマを観ながら犯人探しをしている気持ちになった。

結果、ほぼ犯人は当てました。
と言っても、ねぇ。。。 
「株」やカメラマンの不信な行動が出始めてから、思い当たったので
勝負は、引き分けかな(笑) 
失礼^^ゞ

あまり、ハズレ作品の無い作家さんですから、
あっという間に読めるし、それなりに楽しめるし…
本書も、私的には大満足です!

「岡嶋二人」の年内完読を、目指しています。 



さて、黒幕は、だ〜れだ?!  
お楽しみください。

評価4 投稿元:ブクログ

2009/08/01 01:04

アイドルが誘拐されてしまった話。
かなり引き付けられました。
東野さんが解説をやっているのも注目。

評価3 投稿元:ブクログ

2007/10/04 21:02

白昼堂々,テレビ局から売り出し中の歌手が誘拐される。
芸能プロやCMスポンサーの対応や駆け引きがうまく描かれる。
狂言誘拐も疑われる中,事件は意外な展開を見せる。
事件のトリックや犯人は早い段階で予想できてしまって残念。
しかし,得意な誘拐物だけあり,事件の展開には引き込まれた。

評価3 投稿元:ブクログ

2002/04/30 16:27

テレビ局から白昼、売出し中の歌手・結城ちひろが誘拐された。犯人からの身代金は1億。
弱小のプロダクションにも、勿論ちひろの両親にもそんな法外な金額が支払えるはずも無く、途方に暮れていた時、CMのスポンサーがその金を肩代わりする。その立案をしたのはやり手の長谷川だった。犯人の指示どおり1億を運ぶマネージャーの玲子。警察の完全な見張りの目を潜り抜け、犯人は1億を手に入れ、無事にちひろは救出された。
ちひろをCM起用していたカメラは長谷川の思惑通り飛ぶように売れるが―――。


軽い推理もの。という感じ。テンポがいいのでサラサラ読める。それぞれの思惑を丁寧に書いてるので楽しく読めるかな。

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