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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/02/22
  • 販売終了日:2015/12/24
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文芸単行本
  • ISBN:978-4-08-771489-0
一般書

電子書籍

残り全部バケーション

著者 伊坂幸太郎 (著)

離婚する夫婦とその一人娘が、ひょんなことから「岡田」と名乗る若い男性とドライブに行くことに。男の素性がつかめないまま、起こった出来事とは(「残り全部バケーション」)、路上...

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残り全部バケーション

税込 1,153 10pt
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残り全部バケーション

税込 1,540 14pt

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商品説明

離婚する夫婦とその一人娘が、ひょんなことから「岡田」と名乗る若い男性とドライブに行くことに。男の素性がつかめないまま、起こった出来事とは(「残り全部バケーション」)、路上で見かけた小学生男子の体に、あるべきはずのない傷跡を見つけた「岡田」と「溝口」。少年の家庭状況を知った二人は、突拍子もない策で少年の父親に近づこうとする(「タキオン作戦」)、女は突然、車の後部座席に押し込められ、ガムテープを口に貼られる。運転席には、相棒に「溝口」と呼ばれる男が座っていた。前方に迫る検問をこの車は通過することができるのか(「検問」)、クラスメイトの「岡田君」は、問題児なのか? 普段は目立たない彼が重ねる、意味不明のいたずらに「僕」は興味を持つ(「小さな兵隊」)、仕事中に交通事故に遭い入院した「溝口」。同室の患者たちと和やかに過ごしていたが、同じ病院には意外な人物がいて……(「飛べても8分」)の5篇で構成される裏稼業コンビ「溝口」と「岡田」の物語。

著者紹介

伊坂幸太郎 (著)

略歴
1971年千葉県生まれ。「オーデュボンの祈り」で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。「ゴールデンスランバー」で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞を受賞。

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みんなのレビュー582件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

悪い人でも良いところが

2017/11/23 08:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

当たり屋を仕事にしている主人公は、もちろん悪い人たち。でも、どこか憎めないところがあるというお話。現実はこんな事はないと分かっているのですが、こうだと良いなあと思ってしまいます。

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紙の本

生きてるかな岡田

2016/03/22 18:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読。自然に溝口が「寺島進」で脳内変換。映像化したら、絶対寺島さんが適任だよね。あの無責任で、無鉄砲で愛想があるかないか分かんない感じ。毒島は誰かな?ずっと闇の人物だったけど最後で姿が現れてしまうしな。ビートたけしかな。早坂父のあの能天気さ、嫌いじゃないな。でも思春期の娘からしたらバカにしたくなっちゃうか。威厳はないものね。早坂母のミステリアスな感じ。真似したい。いいなー、物事に動じないでハプニングも「楽しそう」で割り切るところ。人生結構得するタイプ。岡田、生きててよ。じゃないとバケーションじゃないもの!

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紙の本

タイトルから

2015/09/15 11:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルからして楽しくなる気持ちになる。
 短編として掲載sていたものが単行本になるまでに広がるとはすごく面白いな・・・と思った。

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紙の本

頭の中

2016/01/30 21:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

溝口・岡田の裏家業コンビが繰り広げる、小さな奇跡をベースにした連作短編。単純に面白いし、別々に書いたものを一冊にまとめたとは信じられない。初めから単行本化を狙っていたように思えるが、それこそが伊坂ワールドという土俵があって実現できるのだろう。タイトルも伊坂氏らしい。

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紙の本

残り全部バケーションを読了して。

2013/06/15 15:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みっけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

伊坂さんの本は本当に面白いです。悪いことしてるのに、悪人がストーリーを進めてるのに全然怖くなくて、むしろ憎めないし、どこか可愛らしさを秘めてる。

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紙の本

うーん

2013/05/19 18:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スーパーヘルパー - この投稿者のレビュー一覧を見る

伊坂幸太郎さんの本を読むのは初めてだった
だからだろうか
なんだか後味の悪さを覚えた
しかしながら次から次へと出てくる登場人物とその関連性
楽しく最後まで読み切ってしまった
「残り全部バケーション」とはよく言ったものだ

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紙の本

「残り全部バケーション」の意味とは。。。

2018/11/06 15:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペガサス - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は、1話1話読むたんびに、一体何の話が繰り広げられているのか、謎でしかなかった。けど、溝口さんと高田の話になると、読みやすくて、点とてんが線でつながっていたことに気づく。

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2012/12/27 19:30

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2013/01/05 01:54

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2012/12/15 21:54

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2012/12/15 18:43

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2013/01/12 18:29

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2013/04/29 07:30

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2013/01/13 22:39

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2013/01/20 13:02

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