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白夜のプリンセス
著者 クリスティン・リマー (作) , 清水由貴子 (訳)
エリがある日帰宅すると、バイキングが待ち伏せしていた。その全身黒ずくめのたくましい大男は、王の戦士ハウクと名乗り、国に戻れという父王の命令を伝えに来たと言う。エリは父の顔...
白夜のプリンセス
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白夜のプリンセス (シルエット・スペシャル・エディション バイキングの花嫁たち)
商品説明
エリがある日帰宅すると、バイキングが待ち伏せしていた。その全身黒ずくめのたくましい大男は、王の戦士ハウクと名乗り、国に戻れという父王の命令を伝えに来たと言う。エリは父の顔さえ覚えていない。両親の離婚にともない、幼いころ北欧の王国からアメリカに移住したからだ。わたしたちをほうり出した父が、今さらなんの用なの?王国には戻らないわ。エリがきっぱりと断って家から逃げ出そうと身をひるがえしたとき…。「お許しを、殿下」突如大男に押さえつけられ、目の前が真っ暗になった。
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ファンタジー?
2015/08/29 17:11
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投稿者:春菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハーレクインでファンタジーですか、とちょっとびっくり。北の王国の変わった風習のために貶められた存在にされていたハウクの誠実さややさしさが素敵でした。エリが惹かれるのも仕方がないですね。まぁそのせいで王の目的が果たされなかったのは気の毒だったけど~。娘はあと2人いるけどうまくいくなんて希望的観測かも。