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電子書籍
慶長疾風録1
著者 伊藤浩士 (著)
慶長4年、秀吉亡き後、家康は着々と天下取りへの画策を始めた。叔父の前田利家から病床に呼ばれた慶次郎は、利長の後見人として十万石と兵馬を託される。ここに旧知の石田三成、直江...
慶長疾風録1
慶長疾風録 1 前田慶次郎、関ケ原に出陣す (歴史群像新書)
商品説明
慶長4年、秀吉亡き後、家康は着々と天下取りへの画策を始めた。叔父の前田利家から病床に呼ばれた慶次郎は、利長の後見人として十万石と兵馬を託される。ここに旧知の石田三成、直江兼続、大谷吉継らと共に反家康を掲げた、大いくさの火蓋はきられた!!
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紙の本
読みやすい仮想戦記
2023/07/02 11:16
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国時代末期、関ヶ原の戦いあたりを舞台とした読みやすい仮想戦記である。一応は史実を材料にしていて、あまり荒唐無稽な主人公にばかり都合の良い展開がなかったので、それなりにリアル感が出ている。東西の色分けがはっきりしているので、読んでいて理解し易いが、もう少し日和見大名のことを書けばより一層リアル感が出たのではないだろうか。