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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/03/08
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春e-book
  • ISBN:978-4-16-381770-5
一般書

電子書籍

旅猫リポート

著者 有川浩 (著)

子供の頃から引越しを繰り返してきたサトルは、相棒猫ナナを連れて、懐かしい人々を訪ねる旅に出る。家業を継いだものの妻が家出中の幼馴染、今や立派な農業家となった中学時代の親友...

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旅猫リポート

税込 1,257 11pt

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商品説明

子供の頃から引越しを繰り返してきたサトルは、相棒猫ナナを連れて、懐かしい人々を訪ねる旅に出る。家業を継いだものの妻が家出中の幼馴染、今や立派な農業家となった中学時代の親友、高校・大学の同級生同士で結婚してペンションを営む友人カップル……行く先々で思い出を語る時間は、サトルとナナを迎える人々の胸の内にもささやかだが大切な変化を芽吹かせてゆく。旅の果てに1人と1匹が見る風景とは。現代最強のストーリーテラーが贈る、光あふれる傑作長篇!

著者紹介

有川浩 (著)

略歴
1972年高知県生まれ。2004年「塩の街」で第10回電撃小説大賞<大賞>を受賞しデビュー。ほかの著書に「図書館戦争」シリーズ、「旅猫リポート」など。

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みんなのレビュー914件

みんなの評価4.5

評価内訳

電子書籍

素直に泣ける作品です

2013/03/31 07:52

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かもちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

人の心理や動物の描き方に有川さんらしい愛情が感じられました。ラストは切ないけれど、ただの湿っぽさではない何かを心に残してくれます。何度でも読み返したい作品です。

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電子書籍

泣けました(うっすらネタバレあり)

2013/05/18 13:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たいこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

木南晴夏さんが、旅猫リポートを読んで嗚咽するほど号泣した、と呟いていたのが購入のきっかけです。動物好きなのでさっそく検索し、他の皆さんのレビューを読んでも期待できそうだったので、すぐにポチりました。

個人的に初の有川作品です。最初の数ページを読んだ時は、正直、携帯小説っぽい?という印象でした。ちょこちょこと不自然さが気になる文章があって、日本語力はあまり高くない作家さんなのかな、と思いましたが、本職?は劇作家さんだと知り、納得でした。確かに、台本風の書き方かも?また、ライトノベルにカテゴライズされているのを見かけたこともあるので、そういう括りなのでしょうか。まぁ、私自身も人様の事をとやかく言えるほど高い日本語力は持ち合わせていませんが…。

それはともかくとして、お話自体には、読み始めてすぐにグイグイと引き込まれてしまいました。それぞれの登場人物(と登場動物)の目を通して描かれた風景や感情が分かりやすく、時に笑い、時にじんわりと温かい気持ちになりながら、猫のナナと飼い主のサトルの友情に目頭を熱くして読み進めました。基本はクールなナナですが、本当はけっこう優しくて情が深くて、何より悟のことを大好きすぎる…!悟は悟で、こんなに心の美しいアラサー(?)男が今時実在するのか?と疑問を抱きたくなるほどの天使っぷりです。

話が進むにつれてうっすらと明かされ始める秘密に、まさか…?という予感を抱きながらも更に二人の旅を追っていき、そして、その予感が確信に変わった時、たまらず涙が溢れました。それでも、あくまで穏やかに、ある意味淡々と、時に笑いも交えて描かれるクライマックスまでの道筋は、ひたすら胸に迫ります。

寝る前に泣きながら読んでいたので、当然の如く、翌日は腫れた目で出勤するハメとなりました(笑)

読み終わった今も、ナナと悟、登場人物や登場動物の全てが、抱きしめたいほど愛おしいです。

オススメです。(ただし、寝る前と外出先で読むのは要注意!)

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紙の本

吾が輩は猫?

2013/02/25 21:32

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:遠藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は猫が、自分自身の事を語っているだけのように思って読んでいましたが、その内に気がついてみたらいつもの有川ワールドに引き込まれています!僕自身は六十過ぎのおじさんだけれど!最後には初めて泣いてしまいました!
 最高です!!

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電子書籍

人の事情はさまざま、猫の事情もさまざま

2016/11/07 14:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふんと - この投稿者のレビュー一覧を見る

有川浩さんの作品が気になり出して、読んでみたいと思っていた本。ただ、動物は好きだけれど、動物物はあまり惹かれなくて、タイトルから勝手に物語も想像してしまって、なかなか手を出せなかった。
しかし!やっぱり、心地いい、有川さん!
色々な人がいて、皆それぞれ考え方や行動の仕方が違ってる。それを猫目線で冷静に分析してみたり、いや、猫ではわからないところかあったり、、。風景の描写も立体的。一番好きなすすきのシーンはぶわっと風を感じてしまったほど。
穏やかな気持ちになれる、多くの人に読んでもらいたい作品。

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紙の本

猫好きなら絶対読むべし

2013/07/11 16:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:私はラスカル - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごいです
特にラスト近くのこれまで目にしてきた風景のコラージュ
切ないです 心が痛くなります
でも 幸せな気持ちにもなります

登場してくる猫達のチャーミングなこと
猫好きなら絶対読んで後悔しません
あ!犬好きも読んでみて下さい
犬も健気です

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紙の本

一晩で読み終えました

2013/02/09 14:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomyam0702 - この投稿者のレビュー一覧を見る

眠れない夜にわぁーっと読み終えました。それだけ読者をひっぱっていってくれる本。登場人物の不器用さが皆愛おしい。ツッコミどころとしては、実はさりげなくリポーターが交代するところ、そして猫って本当は一人の〈相棒〉に誠を尽くす動物じゃない気がするってことだけど、それが作品の魅力を減じるわけじゃない。おすすめです。

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紙の本

arikawa.world

2012/12/08 12:12

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rei - この投稿者のレビュー一覧を見る

猫好きでなくとも気持ちが暖かくなるおはなしでした。いま、娘が読んでいます。

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電子書籍

苦しいくらい胸が締めつけられました

2022/07/26 23:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶるる - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画を見ていたのでストーリーはわかっていたのですが久しぶりに読んでいて、涙が止まらないくらい胸がしめつけられる本でした。ナナの視点でサトルが語られることで、あぁ猫もこうして飼い主?相棒?の事をこんなふうに思ってくれてるのかなぁと、悲しいけどやっぱりサトルは幸せだったよね、と改めて思いました。自分も実家で猫を飼っていたのですが、きちんとお別れ出来なかったな~とちょっとさみしくなりましました。猫好きには本当に辛いストーリーかもです。

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紙の本

猫と一緒に

2017/01/21 17:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

飼い主と愛猫の心の繋がりに涙が止まらなかった。別れの旅になるはずが かえってお互いの絆の強さを確認して より離れがたくなっていく様は愛しくも辛い時間だった。

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電子書籍

涙活におすすめ

2016/12/01 12:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たいまい - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある猫と青年の出会い。
楽しく1匹と1人の生活がスタートしていきほっこりとした気持ちに。
しかし次第に雲行きがあやしく。
最後は涙があふれ出てきます。
電車の中で読んではいけません。

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紙の本

途中で読み止めることが出来ず!

2015/08/30 19:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:仔猫のあくび - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間視点、猫視点で話は進む。
前もってレビューを読んでいたので『泣ける』と知っていたけど、予想以上に涙腺を直撃!「深い事情」を知った後は涙涙・・・
この作者の話は、ホント間違いない!

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電子書籍

面白くて、ちょっと悲しい。

2015/08/29 10:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

旅猫のナナちゃん、この天才猫さんの視点が秀逸です。

出会いと別れで、結構重い内容にもなりがちなのに、さすが有川さん、ユーモア溢れていて楽しく一気に読めます。いえ、一気に読んでしまいましょう。
読後にちょっと泣きながら、でもほのぼのとした温かい気持ちになれる事請合います。

猫好きの方にはもちろん、猫なんてって思っている人にもぜひ、読んでいただきたい一冊です。

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紙の本

優しくて泣ける

2018/11/17 01:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よう - この投稿者のレビュー一覧を見る

捨て猫だったナナと飼い主のサトルの心温まるストーリー。ほのぼのとした面白い話かなと読んでたのですが、後半になるとじわじわ悲しい話になってきて泣いてしまいました。大好きな飼い主に対するナナの気持ちがまた泣けて。猫を飼ってる人が読むと、きっと号泣しそうです。

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紙の本

ティッシュを箱でご用意ください。

2016/12/04 18:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

思わずそんなキャプションをつけてしまうような内容。
さらっと「吾輩は猫である」の本歌取りから始まる冒頭。
児玉清さんへの敬意や猫の出てくる小説もちょいちょい絡めつつ、笑えるエピソードもりだくさんなのに泣いてしまう。
出てくるキャラクター(人間以外も含めて)の愛らしいこと。
ノリコの叫び声は、きっと相互ファンだというくるねこ大和さんの影響だな、なぞと勝手に思ってみる。

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紙の本

多才 多彩

2016/01/28 15:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

秘密を抱えた青年が、猫とともに旅に出る。人との出会いが清々しく描かれてはいるが、泣かせようという意識が気になたのは、多才な有川氏へのひがみだろうか。自衛隊ものや「県庁おもてなし課」など多彩な作品の方が、個人的には好み。

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