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ビッグデータ時代のライフログ
著者 曽根原登 (著) , 宍戸常寿 (著) , 安岡寛道 (編)
ライフログとは、人間の行い(Life)をデジタルデータとして記録(Log)に残すこと。「人の記憶」には限界があるが、それがいまや技術革新によりライフログとして記録され代替...
ビッグデータ時代のライフログ
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ビッグデータ時代のライフログ ICT社会の“人の記憶”
商品説明
ライフログとは、人間の行い(Life)をデジタルデータとして記録(Log)に残すこと。「人の記憶」には限界があるが、それがいまや技術革新によりライフログとして記録され代替されるようになりつつある。最近では人にまつわるライフログのみならず、モノ(マシン)にまつわるセンシングログ、その他データ(天候などの周辺環境など)も含めて「ビッグデータ」とされ、このビッグデータの活用が、企業戦略の根幹にも関わり始めている。
目次
- 第1章 「人の記憶」とライフログ
- 第2章 ライフログによる減災や活用サービス
- 第3章 ライフログとあなたの権利
- 第4章 あなたのプライバシー度とライフログ活用
- 第5章 「人の記憶」を代替する技術
- 第6章 二〇二〇年の「人の記憶」にまつわる社会
著者紹介
曽根原登 (著)
- 略歴
- 信州大学大学院工学研究科修了。国立情報学研究所・総合研究大学院大学教授、工学博士。
宍戸常寿 (著)
- 略歴
- 東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科准教授。
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