紙の本
場面いろいろ人もいろいろ
2016/07/29 10:44
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投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
万能鑑定士Qの短編集第2段。前回の質屋さんから始まる一連の事件集とは違い今回は様々な場面で事件が起こります。
また、華蓮や嵯峨先生など出てくるメンバーも豪華。
氷室さんとの別れのシーンは少し切ない。
紙の本
また違った世界
2015/06/07 21:22
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投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
凜田莉子の世界は様々あった。
この作品は、より「日常」近かったように思う。
ある意味、莉子のイメージがより厚くなる1冊だと思う。
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【収録作品】第1話 物理的不可能/第2話 雨森華蓮の出所/第3話 見えない人間/第4話 賢者の贈り物/第5話 チェリー・ブロッサムの憂鬱
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短編集2作目も前作同様盛り沢山
華蓮に加えて嵯峨先生まででてきたとあっちゃあ、ファンサービスたっぷりである
でも、莉子と小笠原の関係が順調すぎて、本編のほうが逆に心配になる
まぁ、いいけどw
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あーあーもう小笠原は何やってるんだか……これはさすがにねぇ……。
いつも安定の面白さとネタを提供してくれる万能鑑定士Qですが、今回もネタが満載でした。
雨森華蓮の出所に、カウンセラーの嵯峨先生、氷室准教授の久しぶりの登場。短編集だから出番はそんなに多くはないのだけれど、存在感は出まくりです。
雨森華蓮については、今回の話を読んでみて、詐欺師を詐欺するクロサギみたいなポジションになってみると面白いなぁって思いもした。そうなったらもう華蓮が主役で小説が書けそうですね(笑)
二人の関係については特に進展なしでしたね。華蓮がムカムカするのも分かります。どれだけスローペースで進むのでしょうか。この点については忍耐力が必要ですね……(笑)
お次は特等添乗員αの出番みたいですね。楽しみです。
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事件簿は定期的に2ヶ月で
そして、推理劇と難事件が2ヶ月毎交互で
と思っていたら、場つなぎなのか「攻略本」がでて…。
次は「短編集」I、Ⅱ
実は私は秋に引越したので、3冊積読状態で
年末休暇に入ってからまとめ読み。
たまには、「短編集」もいいですね。
嵯峨先生もでてらっしゃるし。
イレギュラーな場つなぎ(?)的存在かと思っていたら
意外にも(?)莉子さんと小笠原さんの仲が進展。
もう推理劇、難事件ではなくなったのかと思っていたら
「短編集」Ⅱの最後に難事件の発売予告が!
映画化も進行しているとのことで、楽しみにしています。
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万能鑑定士Qの短編集第二弾。
テンポ、推理ともによくてスラスラ読めて面白い。
一応シリーズを読んでない人でも楽しめるように作ってあるが、
華蓮や嵯峨などが出てくるので、できればシリーズを読んでおいたほうがいい。
短編集になってから、小笠原と莉子の関係性が進むのが早くなってる気がする。5章の展開から、今後の二人の関係も目が離せず、続きが読みたい。
反面、犯人たちの行動が稚拙なのが汚点かもしれない。宝くじの賞金手に入れるために映画のセット組んだり、ソメイヨシノを病気にさせるとか。
推理の過程が良いだけに、もう少し納得できる行動が犯人側にも欲しい。
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短編集ですが、外伝ではなく、ちゃんと時が過ぎています
莉子ちゃん、小笠原くんの仲も深まりましたねぇ〜
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どうもこのシリーズを年の最後に読むのが3年連続と習慣化してきた。必ず12/25 に発売するけど、そのタイミングでは別の本を読んでいるか飲み会とか多くてあまり読めないので、結局毎年年納めの本になってる。
短篇集はネタが豊富に詰まっていて面白いし、犯罪のトリック解明するところは面白いのだけど、その犯罪の実現可能性についてはちょっと強引なところがあるのが気になる。金かかりすぎるし共犯いないと作業量的に厳しいものとか・・
5つの短編でそれぞれ一話完結。50〜80頁程度の短編で複数の全く別の事件をリンクさせたりと密度は高いが、長編のときのようなキャラクターの感情の推移を表現する描写に頁を割けないせいで、人情ドラマの部分がかなりあっさりしてしまったのはもったいないかな。
このシリーズのもう一つの軸である、小笠原と莉子の関係もなかなか良い感じになってきて、こちらの進展もかなり気になる展開へ。
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27日に買って、その日のうちに見終わらなかった。
面白かったけど、そこそこ飽きてきた。
まぁ、息抜きに読むなら悪くない。
次の巻も早く出んかなー。
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毎度の事ながら雑学のおもちゃ箱。
今シリーズは
登場人物もこれでもかというくらいのフルキャスト。
でも、長編が読みたい。
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2013年の記念すべき第一冊目です!
莉子と小笠原さんの進展?!
華蓮も出所。。
華蓮いいねぇ!
クールビューティーなのに、根底にはやっぱ優しさがあるってゆーか!
とうとう誘ったかー!
でも、うまくいかないとこもいいよね、2人っぽくて( *`ω´)
次にはどれだけ進展するかが楽しみだo(`ω´ )o
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もともと、謎が謎ではなく、殆んどトリビア的な知識として、本来、関係のない主人公が何故か知りようのないことを知っているが故に、謎を解決できるという、ご都合主義シリーズであることは変わりないが、短編であるが故に、さらに拍車がかかり、全く関係のない話が実は謎に繋がっていたという話が、余りにもともとが短編であるが故に狭い世界という制約があるとはいえ、少々、やり過ぎである。前作の短編集は、まだ各短編を統一した店の話として繋いでいたので話としてはメリハリがあったが、本作では過去の登場人物を総ざらいする感で登場させ、なおかつ恋の進展により、終わるかと思わせても終わらないので、まだまだ続くのだろう。
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毎回いっているけど、あくまで読書を楽しんでいるのに机に向かって勉強したような満足感が得られるのが嬉しい。
こうゆう本は、一冊でいろんな方向に興味の輪が広げられていい。
個人的に莉子と小笠原さんの関係がちょっとずつ進んでいくものの、あまりそれがメインに書かれないのも好み。
今までのシリーズを読み直して、全部頭にいれられならいいのになぁと心から思います。
聡明な主人公が魅力的!
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美人鑑定家の凛田莉子が謎を解いて行く人の死なないミステリ
今回は懐かしの登場人物、莉子の最大のライバル
贋作士の雨森華蓮が出所し、対面.
今回ももちろん面白かったです