- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2013/05/10
- 出版社: 秋田書店
- ISBN:978-4-253-09017-9
電子書籍
クリスタル☆ドラゴン(3)
著者 あしべゆうほ (著)
沈黙の一族の祭りの最中姿を消したヘンルーダの後を追ったアリアンは、妖精の道でヘンルーダと再会し、目を癒す泉で視力を戻した。しかしその傍らではヘンルーダの額には異変が現れる...
クリスタル☆ドラゴン(3)
クリスタル☆ドラゴン 3 (ボニータコミックス)
商品説明
沈黙の一族の祭りの最中姿を消したヘンルーダの後を追ったアリアンは、妖精の道でヘンルーダと再会し、目を癒す泉で視力を戻した。しかしその傍らではヘンルーダの額には異変が現れる……。
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電子書籍
戦いが……
2020/11/22 00:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよローマが攻めこんで、アリアンの平穏も終わり……。しかも、グリフィスが、アリアンの命を狙ってくるし……。邪眼のバラーも憑いているモノと、姉エラータとの関係が……だし。動きましたね!
紙の本
光りのアリアン、闇のヘンルーダ
2002/07/31 19:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バラーの側近グリフィスに追われ、海へと出たアリアンとヘンルーダ。
しばらくはエリンの地を離れることになる。助けを連れてもどってくるまで……。
アリアンとヘンルーダは、旅の途中で知り合った、取りかえっ子の黒髪のキアが生まれた村へと向かう。
そこで知り合ったハンサムな青年イラン。
ヘンルーダはイランに思いをよせるが、イランはアリアンに惹かれてゆく。それに気づいたヘンルーダは、額のバラーの血の跡が痛くてしかたがない。
心が痛むたび、心に負の気持ちがめばえるたび、額のしるしはうずくのだった。
アリアンの黒髪はただでさえ目立つのに、明るくて自由奔放なその性格が、さらに人の心を惹きつけてゆきます。みんながアリアンばかり見るのを、近くで感じるヘンルーダ。負の心が、邪悪な心が、めばえてもムリはありません。
でも、バラーの垂らした血の跡が不気味です。血の跡が力をまして、ヘンルーダを邪悪な世界へ引きずり込まなければよいですが。
でも、みんながアリアンに惹かれてゆく気持ちは、よくわかります。
それだけ、アリアンがとても魅力的に描かれているのです。つい、目で追ってしまいます。
そういえば、女性のキャラクタが少ない作品ですね。男性は、魅力的なキャラクタが次々と出てくるのですが。
それだけ、アリアンに力をいれた作品なのでしょうか。
電子書籍
第三勢力登場
2021/04/10 18:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
血の導きで追いついたグリフィスだったが、エルフの助けで逃れるアリアンロッドたち。
そして妖精の取り替え子キアに出会い……
新たな出会いも運命に組み込まれているのでしょうか?
たびたび出てくる”杖無き者”、気になりますね。
ローマも出てきていよいよ不穏さに拍車をかける展開、ロマンスの気配はまた遠のいていくようです。
電子書籍
アリアンと
2021/03/07 07:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヘンルーダの行く先、なぜか、戦いが発生し負ける……。ヘンルーダはアリアンのせいと思っているが、おそらくバラーの血を額に付けられたヘンルーダのせいと……。それにしても、ボーディカ様の二人の娘、美しいボーディカ様に全く似ていない……クスクス
電子書籍
グリフィスは
2021/02/10 10:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうするのでしょう?ずっと、アリアンに付きまとっているけれど……。バラーの命令通り連れ戻すのかーまたはエラータの言うように殺すのか?そして、グリフィスの「バラーは本気で恋をされたのかも」と…。イランにも求婚されたし…。アリアンは、レギオンが好きなのに、違う男二人に…。
電子書籍
エリンを去るアリアンロッド
2015/03/30 20:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バラーの側近グリフィスの追跡をかわしつつ、エリン(アイルランドの古名)を離れるアリアンロッドとヘンルーダ。たどり着いたイケニ族の地では、ローマへの服従を拒むイケニ族とローマ軍との戦いが。
1巻から3巻まで、戦いに次ぐ戦いです。エリンにおける戦いは、バラーの征服欲の為せる業。エリンの外では、ローマという強大国家との闘争へと、戦いは様相を変えていきます。
この頃の絵柄は綺麗で、物語も面白い。次回を期待できる展開です。
電子書籍
戦い
2020/11/18 14:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ケルト民の部族間や、古代ローマ帝国が覇権を誇っていた時代に、戦いはつきもの。
とはいえ、確かに二人の行く先々が戦場になるって・・過酷な旅。