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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/05/03
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • ISBN:978-4-08-720379-0

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ニッポン・サバイバル――不確かな時代を生き抜く10のヒント

著者 姜尚中

いじめに苦しむ子どもたちは、悩みを抱えた大人たちなど、毎年、三万人以上が、自殺に追い込まれている。そして本当に怖いのは、この社会で共に生きる他者への無関心と、無慈悲さの蔓...

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ニッポン・サバイバル――不確かな時代を生き抜く10のヒント

税込 748 6pt

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ニッポン・サバイバル 不確かな時代を生き抜く10のヒント (集英社新書)

税込 836 7pt

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商品説明

いじめに苦しむ子どもたちは、悩みを抱えた大人たちなど、毎年、三万人以上が、自殺に追い込まれている。そして本当に怖いのは、この社会で共に生きる他者への無関心と、無慈悲さの蔓延だ。「悪人」だけが跋扈しているわけでもないのに、一体なぜなのか。また、相談機能を失ったこの社会で、どこにも逃げられず、頑なにもなりきれないフツーの人たちは、どうしたら漠然とした息苦しさから解放されるのか? 注目の政治学者が、幅広い世代から寄せられた声に誠実に向き合い、この国でしたたかに、しなやかに生き抜くための方法論を提示した、現代日本の必読書!【目次】まえがき

目次

  • まえがき/第一章 「お金」を持っている人が勝ちですか?/第二章 「自由」なのに息苦しいのはなぜですか?/第三章 「仕事」は私たちを幸せにしてくれますか?/第四章 どうしたらいい「友人関係」が作れますか?/第五章 激変する「メディア」にどう対応したらいいの?/第六章 どうしたら「知性」を磨けますか?/第七章 なぜ今「反日」感情が高まっているの?/第八章 今なぜ世界中で「紛争」が起こっているの?/第九章 どうしたら「平和」を守れますか?/第十章 どうしたら「幸せ」になれますか?/あとがき

著者紹介

姜尚中

略歴
1950年熊本県生まれ。東京大学教授、聖学院大学教授などを務めた。専攻は政治学、政治思想史。

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紙の本

息苦しさを感じるのは失敗を恐れて枠の中でしか生きられないから

2007/08/06 22:50

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの「サバイバル」というのはこの国で、またグローバル社会の一員として、我々個人がどう生き残っていくかを、意味している。仕事や友人、恋愛やお金、国際政治など10のトピックについて、「したたかに、そしてしなやかに生き残っていく方法を分かち合」うことを著者は狙っている。様々な問題に対して、「逃げず、そして流されることもなく」、「まともに生き残る道」を考えている。
 本書はある女性誌のポータルサイトの連載をベースに書かれた本であるが、各章の初めにはサイトに寄せられた10才代から40才代の「みんなの声」が掲載されている。政治学が専門の著者がそうした声を取り上げながら、現状の分析を述べ、それらの問題にどう対応していったらよいか考えを述べている。
 今の日本には「他人のことにいちいち構っていられないというムード」が広がっていると言う。「他者への無関心と無慈悲さ」とも言い換えている。行き過ぎた個人主義が日本にも広がっているのか、日々の生活に汲々として余裕がないのか。人と人との結びつき(横のつながり、絆)が弱い、分断している、とも言える。
 これを書いているのは参院選の投票日であるが、もし投票しても何も変わらないと考えているのであれば、ただ文句を言っているだけではなく、何とかよくしようと智恵を絞り、声を上げなければ何も変わらない。それが著者も言っている「今の社会が変だと考える、同じ意見の人々が連帯して、智恵を出し合いながら社会を変えていこう」ということだ。
 ところでその選挙であるが、毎回の選挙戦で行なわれる各TV局の報道合戦はなんとかならないものだろうか?各局がライブ感のあるエンターテインメント(お祭り?)に仕立てようと工夫をしているようだが、そのパワーを選挙結果の報道(当日)だけでなく、別のところへ回せないのだろうか、と思う。第5章ではそんなマスメディアについても考えている。
 「みんなの声」を読んでも分かるようにみんな不安を抱えて生きている。出来るだけ不安をなくそうと努力し立ち向かい、あるいはそこから逃避して、サバイバルしているのだ。恐怖や不安に立ちすくんでいても時間は過ぎていくだけ。そんなの関係なしに世界は動いている。大事なのは自分の力を信じて少しずつでも足を踏み出していくことだ。

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2007/05/03 15:32

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2007/05/14 22:30

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