電子書籍
もう少し情報が欲しかったかなぁっと思います。
2017/09/11 22:04
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投稿者:monica - この投稿者のレビュー一覧を見る
実体験を真面目ながら特に健康に影響のある添加物について詳しく説明されているので、添加物初心者には読みやすいと思います。個人的にはそういったエピソードやどこのコンビニの商品なら安心かというよりも色々な添加物についての情報がまとまっている本の方があっていたかと思います。ボリュームの割に使える情報量が少ない。ここの出版社さんの電子書籍はちょっと読み辛いと感じます。フォントやデザインの問題だと思うのですが、、
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さらっと読めるが、やや冗長
どこまでが周知の事実で、どの部分が最近の話なのか知りたい。
合成甘味料は気になっていたので、勉強になった。
今後、企業は引き続きこのような添加物を利用するのか。それとも、消費者のうちなる声を反映するのか。
日本は消費者として、要求レベルが過剰で企業が疲弊してると聴くが、違う側面もある。
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添加物については、前々から気をつけるようにしていました。
しかしながら、普段何気なく食べている物も、注意してみると、
驚くほど食品添加物が含まれていることにぞっとします。
お菓子など、カップ麺は分かり易いですが、コンビニのおにぎり、菓子パンなどいかにも含まれていなさそうな顔をして、添加物が含まれているのはそら恐ろしいですね。
特に避けるべき食品添加物を教えてくれるオススメの本です。
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人工着色料で厚化粧した「ケバイ」ドーナツや、ジュースは体に悪いので摂らないようにしていたが、身づくろいして店頭に並んでいたのはドーナツだけではなかった。真っ赤に燃えた太陽並みに赤い福神漬けもそうだ。モクモク羊は、漬物を食べないので色は気にしない。
しかし、著書と呼んでいてショックを受けたのが、ドライフルーツだ。たまに買って食べているので、亜硫酸塩という食べ物を漂白するための添加物が入っていると書かれていて、思わずムンクの叫びのようになった。まさか、そんなものを使って薄化粧していたとは、まさかという名の坂はここにもあったか。今度から気を付けて買おうかな。色鮮やかで妖艶なドライフルーツには注意という事か。
臭素酸カリウムと言う物質は、発がん性物質で体には良くないとある。そんな物質を微量とは言っても使っている製品がある。それは、あのランチパックだ。今まで気づきもしなかった。
コンビニやスーパーの揚げ物にも注意した方がよいと述べられている。その理由は、同じ油を何度も使っているために、油の質が悪くなり結果として腹がごろごろ鳴る悲惨な目にあう。
貯めてうれしいものは、お金とポイントぐらいなものだ。いくら、添加物を体に貯めても換金できるわけでもなければ、商品と交換してもらえるわけでもない。ただ、体をむしばんでいき、医療費がかさむ一方、人生の幕引きを苦しみながら終えるといういやなおまけつき。
食品を手にするときはあのマルサの女のごとく厳しい目でチェックする必要がある。
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肝臓、腎臓、免疫系にダメージ。
添加物を避けて生きて行く事はほとんど出来ないのではと感じました。
ほとんどが利益を追求した人間のエゴによって生まれて、政治力、大きな圧力がかかっているだろうことは言わずもがなです。
単純に全てが良いわけがない、それが避けられない添加物である、が感想です。
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スラスラ読める軽い内容、自分自身も味でわかるものが多数あり、個人的には確認という感じで読んだ。
私自身が機能性胃腸症(FD)になり、添加物などを気にするようになって、基本的に添加物に大して危機感を持ち始めてから(完治とまでは行かないが)機能性胃腸症の症状が改善に向かっているので確かに添加物というモノを見直し、意識することにより今の時代の機能性胃腸症の改善もしくは完治できるのかもしれない。
少なくとも発症時にくらべ添加物を意識をしているためか症状は軽くなっている。
メモ
亜硝酸Na・過酸化脂肪/カラメル色素/アスパルテーム・スクラロース・アセスルファムK/臭素酸カリウム/タール色素/OPP・TBZ・イマザリル・ジフェニル/次亜塩素酸ナトリウム/亜硫酸塩・二酸化硫黄・亜硫酸Na・ピロ亜硫酸Na・ピロ亜硫酸K/安息香酸Na/サッカリンNa/
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著者は、添加物使い放題の日本の食品事情に警鐘を鳴らします。危険性が高い「10大添加物」を避けるだけでも、添加物による発がんなどの健康被害をかなり防ぐことができる、とのこと。
自分の身は自分で守るしかありません。できるだけ体に有害なものを水際で食い止める。そんな意識で、買う前に添加物確認の一手間を習慣づけたいものです。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=675
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とにかく、食品添加物のなるべく少ないものを選んで買い、食べることを心掛けたい。
発がん性物質を好んで食べることはない。
コンビニなどの弁当・おにぎりなども注意した方がいいということ。
明太子、パン類、ハム・ソーセージは亜硝酸Naや臭素酸カリウムなどが使われているという。
発がん性が高いと言われるものを、なぜ、食品に使うのか…。
流通や保存がきくというのは、こういうリスクがあるというのを感じたほうがいいのかもしれない。
しかし、安全な食品もあるので、消費者がしっかり見極めることが大切だと思った。
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発がん性物質に変化する発色剤:亜硝酸Na
発がん性物質を含むカラメル色素
発がん性や肝臓にダメージを与える心配のある合成甘味料:アスパルテーム・アセスルファムK・スクラロース
発がん性が確認されているパン生地改良剤:臭素酸カリウム(イーストフードに混ぜられる)
発がん性の疑いのある合成着色料:タール色素(赤色〇号青色〇号など)
発がん性と催奇形性が明らかな防カビ剤:OPP・TBZ
殺菌料:次亜塩素酸ナトリウム(塩素)
頭痛を起こす酸化防止剤(漂白剤):亜硫酸塩
ヒトに白血病を起こす化学物質に変化:合成保存料の安息香酸Na
発がん性の疑いの晴れない合成甘味料:サッカリンNa
カロリー計算をしながらダイエットをしている時、ゼロカロリーの合成甘味料はありがたかったが、どうしても500mlのペットボトルを飲みきることができなかった。体に良くない物だったからなんだな~
今は、気を付けて取らないようにしています。取りすぎなければよい。ダイエットには、自己管理と強い意志が大切!
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もともと食品でないものはできる限り摂りたくないな、と思った。でも、添加物を摂らずに食事をするのが今の時代いかに難しいのかも、よく分かった。
食べた物が血となり肉となるのだから、「体に影響はない」として認可されている添加物だって、科学的に解明されていなくても体に悪影響を及ぼしている可能性は絶対にあるだろうな。福岡伸一先生の動的平衡の本を読んだせいか、添加物であろうと、食べ物同様、からだ・体調に影響するのは必然って気がする。
危険のあるなしにかかわらず、「見た目だけのための着色料・発色剤、カロリーオフのための合成甘味料、経済の論理のためだけに入れられる保存料や増量のための添加剤」」など、入れなくてもいいような添加物は無くなってくれるといいのに。なぜそんな物を入れなくちゃならないんだろう?食品添加物の会社も食っていかなきゃならないから?グローバル化の圧力?そんなことのために自分の体の安全も守れないの??
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消費者が、食品の見た目ではなく、本来の食品の色や味を理解して、買い物をすれば、食品添加物を使った食品は減るのではないか。
カップ麺や、パン、コンビニの明太子おにぎりやハムサンド、ヤマザキのランチパックには、食品添加物がてんこ盛りなのは知っていたが、やはり、板前やシェフが作らない外食もかなり怖かった。
今大地を守る会で買っている野菜はもちろんお惣菜等は食品添加物がほとんど使われていないことを再確認した。
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日本人にの死因ベスト1で、
国民の3人に1人がガンで死亡しているというデータが出ている。
そのガンにならない様にする為にはどういったことに気をつければいいのか。
それは、体を壊す10大食品添加物をなるべく摂取しないように心掛けること、と著者の渡辺さんは言う。
その体を壊す10大食品添加物が入っている食品、そしてその食品に含まれる食品添加物がどの様に身体を蝕んで行くのかというのを、科学的目線で警笛を鳴らす。
その中で摂取しない様に心掛ける必要がある添加物などを、簡単にまとめて羅列します。
・コンビニのおにぎりのやパスタなどの中身の明太子、ハム入りサンドイッチ、幕の内弁当に入っているウィンナーなどに入っている発色剤「亜硝酸Na」
・ソース、炭酸飲料、菓子類、ラーメン、スープ、醤油などの褐色に使われる「カラメル色素」
・カロリーオフ飲料に入っている合成甘味料「アスパルテーム」「スクラロース」「アセスルファムK」
・品質改善や風味向上のために使用していてランチパックなどで大々的に使われているパン生地改良剤「臭素酸カリウム」
山崎製パンには気をつけろ
・回転寿司、カット野菜などに含まれる「次亜鉛素酸ナトリウム」
・ワインの酸化防止剤に含まれる「亜硫酸塩」
・歯磨き粉に含まれる「サッカリンNa」
今の時代、食品添加物を全て避けて通ることは出来ない。
しかし、最低でもこの10大食品添加物を避けることを意識して生活することが、ガンにならない確率を高められることを知るべき。
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食に対して意識が高まります。よく胃痛になるので、添加物をなるべく摂らないように気をつけてみよう。
10種の、摂らない方がよさそうな食品添加物
サッカリン酸ナトリウム
臭素酸ナトリウム
タール色素
カラメル色素
亜硝酸ナトリウム
次亜塩素酸ナトリウム
安息香酸ナトリウム
亜硫酸塩
合成甘味料アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムカリウム
OPP、TBZ
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「ランチパック」はやばいらしい。というか、体によくないものが巷にあふれすぎていることが改めてわかった。
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子供がまだ小さいので、添加物をなるべく取らせないように気をつけたいなと思いました。コンビニ弁当は特に怖い。