商品説明
政治・宗教・文芸が一体であった中世社会。平安から江戸前期まで、太宰府天満宮安楽寺、鎮西探題、九州探題、大内・大友・島津氏などを主題に据え、政治史の展開に即し九州文化史を体系的に叙述した決定版。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
- 序章 政治・宗教・文芸
- 第一章 太宰府の宮廷文化
- 第二章 神祇文芸と鎮西探題歌壇
- 第三章 蒙古襲来と中世文芸
- 第四章 今川了俊の教養形成
- 第五章 九州探題今川了俊の文芸活動
- 第六章 連歌師朝山梵灯の政治活動
- 第七章 巡歴の歌人正広と受容層
- 第八章 宗祇の見た九州
- 第九章 永正期前後の九州文芸の展開
著者紹介
川添昭二 (著)
- 略歴
- 1927年佐賀県生まれ。九州大学文学部史学科(国史)卒業。福岡大学人文学部教授等を経て、現在九州大学名誉教授。文学博士。著書に「蒙古襲来研究史論」など。
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