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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/06/28
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-273166-9

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Twelve Y.O.

著者 福井晴敏 (著)

沖縄から米海兵隊が撤退した。それは米国防総省(ペンタゴン)が、たった1人のテロリストに屈服した瞬間だった。テロリストの名は「12」。最強のコンピュータウィルス「アポトーシ...

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Twelve Y.O.

税込 713 6pt

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Twelve Y.O. (講談社文庫)

税込 713 6pt

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商品説明

沖縄から米海兵隊が撤退した。それは米国防総省(ペンタゴン)が、たった1人のテロリストに屈服した瞬間だった。テロリストの名は「12」。最強のコンピュータウィルス「アポトーシス2」と謎の兵器「ウルマ」を使い、米国防総省を脅迫しつづける「12」の正体は? 真の目的は? 圧倒的スケールの江戸川乱歩賞受賞作。(講談社文庫)

著者紹介

福井晴敏 (著)

略歴
1968年東京都生まれ。「Twelve Y.O.」で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。「亡国のイージス」で日本推理作家協会賞長編部門等、「終戦のローレライ」で吉川英治文学新人賞等受賞。

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みんなのレビュー134件

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評価内訳

紙の本

次世代への責務とは?

2004/12/13 10:10

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KOMSA - この投稿者のレビュー一覧を見る

「亡国のイージス」の前段とも言うべき、
壮大なポリティカル・フィクションである。

この作品で福井晴俊が描いたのは、
大国のエゴと、それに付き合い全ての結論を先送りにした
亡国・日本の責任の取り方だ。

アメリカ国防総省を手玉にとるテロリスト「12(トゥエルブ)」の名は
マッカーサーが「日本は12歳の子どもだ」と評した事に由来する。

日本は戦後復興期からその成長を止めた。
アメリカ庇護を得て(アメリカはそう考えているのか?)
自分で答えを導けない政治家と国民に対し、
「12」は私怨を契機として戦いを挑んでいく。

「12」を逆さにすると「21」。
未だに戦争を続けようとしている我々の生きている世紀だ。

生きること、そしてその意味を考えること。
福井は読者の眼前にその真実を突きつける。
それは次世代に引き継ぐべき我々の責務でもあるのだ。

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紙の本

なんだかんだ言っても「生きたモン勝ち」だよ!

2004/12/02 22:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うさしー - この投稿者のレビュー一覧を見る

コンピューターウイルス「アポトーシス2」と謎の兵器「ウルマ」を使い、沖縄からアメリカ海兵隊を撤退させたテロリスト「12」。しかし目的を達成した後もテロは続く。
日本とアメリカから狙われながらも何故テロを止めないのか。
また「BB文書」とは何なのか。
全ての謎が解けたとき、読者はそこに何を見るのだろう。

   自分は何処から来たのだろう。
   何故ここにいるのだろう。
   どうして生きているのだろう。等等
誰でもちらりと考えた事があるのではないでしょうか。
しかし日々の生活の中でこんな事ばかり考えてはいられません。
そんな事をしていたら生きてなんていられない。
でも物語では、自分のルーツが枷となってしまい、それ故そういった事を意識しながら生きる人々が描かれます。
その姿は厳しく、つらく、そして寂しい。
   生きること。
その意味をどこに見出すのか、それはとても難しい問いかけであって、なかなか答えは出せないが、
   死んではいけない。
   まずは生きること。
なのだと、それをこの物語は訴えかけてくる。

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電子書籍

残念…

2015/01/13 01:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トス子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「終戦のローレライ」に魅せられ 福井ファンになったつもりで、「亡国のイージス」「川の深さは」といき まぁ満足感、で次に この作品 う~ん…イマイチかなぁ…
国家の政治や体制批判の類いの 独特の長文が多すぎ。
読む順番変えれば良かったのかな。でも先にこの作品読んでたら 多分「ローレライ」も「亡国」も読んでなかったと思う。

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紙の本

2001/07/01朝刊

2001/08/03 22:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 コンピューターウイルスを駆使し、米国防総省に戦いを挑んだ日本人テロリスト「12(トゥエルブ)」。彼は日米両国の情報機関を巻き込み、沖縄からの米海兵隊撤退を要求する。元米大統領の過去や、秘密裏に開発された化学兵器が絡んだ展開は壮大だ。
 国際的な謀略とともに意地や誇りといった感情の機微も丁寧に描かれる。一九九八年の江戸川乱歩賞受賞作。著者は、続く『亡国のイージス』で大薮春彦賞など三つの賞を獲得し、今、最も注目される冒険小説の書き手だ。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001

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2004/10/01 09:29

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2004/10/13 13:33

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2004/11/21 13:28

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2004/12/21 23:23

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2005/02/24 12:13

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2005/03/07 09:54

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2005/03/10 12:04

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2005/03/25 00:28

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2005/04/18 12:53

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2005/04/23 09:36

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2005/04/28 13:46

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