紙の本
レシピ本ではないけれど…
2016/12/29 09:43
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投稿者:あんみつこむすめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊藤まさこさんの台所の周辺について、詳しく書かれたエッセイなので、
レシピ本ではないのですが、
私は、その台所の道具や収納より、
登場するごはんがあまりにもおいしそうで、作ってみました。
詳しい分量が少ないので、結構自己流で…
「チキンカレー」が特に、
今までのカレーで一番本格的な味になりました!
おそらく最後にミキサーにかけるところがポイントかと思います。
他にも白菜と豚のお鍋もおいしくできました。
おススメしたい本です!
電子書籍
のような
2018/05/01 16:06
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
レシピ本のような、そうじゃないような。
伊藤まさこさんが台所可qン連のいろいろを書いたエッセイです。
料理も、そうじゃない部分も、読んでて楽しいです。
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とにかく肉料理がおいしそう。
雑誌「クウネル」で伊藤さんのご実家が紹介されていたときも
その整頓された美しい台所と肉への愛にノックダウンだった。
それ以来、少しずつ(ほんとに少しずつ・・・)近づけたらと思いながら
日々の家事を楽しめるようになってきた。
まずは最近まったく手に取ってなかった「テーブルコショー」を
買いに行こう。
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愛用されているキッチングッズを見るだけでも楽しかった。
丁寧に手作りされているところもあれば、サッポロ一番のラーメンを時々食べたり。生活を楽しまれているのが、伝わってきました。
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素材を生かした料理が多く、どれも作ってみたくなった。豚ひき肉のドライカレーがとても美味しくできた。赤毛のアンの「いちごのマローベット」も楽しみ。
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パラパラ見るだけで楽しい
伊藤まさこさんの本。
台所から遠ざかってるなーって時に読むと
再び料理熱がわいてきます。
家が落ち着いたら
食器やお鍋にこだわりたいなぁと
長らくの夢。
27歳、
こういうものが好きなお年頃になりました。
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瓶に入れ替えられた金だわし(?)。
あれが欲しい。買ったままだと見た目がそっけないので
瓶に入れ替えたとのことで、それがまたいい。
(瓶好きです)
ホームセンターにあるだろうか、ハンズになら、などと思いながら
そういえば探すことを忘れていた。
すごく汚れがおちそう。手にするときが楽しみだ。
(忘れていたくせに)
雑貨好きなので、ものが増えがちなわたしは
シンプルな空間に憧れる。
それぞれのものの居場所が決まっていて
さらにまだ余裕がある、なんていうのは
もう心の底から理想である。
たくさんの鍋が重ねられずにしまわれ
棚にはなにをおこうかと思案中の空間まである。
本棚だって風が通る。
ああ、うらやましい。
お弁当好きなわたしは、こはるちゃん(娘さん)とのお弁当の話も
興味深々で読んだ。(写真もいい)
お弁当の写真というのは
どうしてこんなに魅力的なのだろう。
次は「お弁当のニホヘト」なんてどうでしょうか。
妄想だけで、もうたまらない。
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2013.11.14図書館貸出
作者が大好きな台所に絞ったニホヘト本。
鍋とカゴが大好きと言うだけあって、すごい数。
それをウォークイン食器棚(!)に整然と並べるのは、確かに気持ちいいだろうなぁ。
すごく手間のかかりそうなカレーを作られたり、大量の瓶詰めのおかずを作って友人に送ったり、1日で1番長くいるのが台所というのも頷ける。
お母様直伝のシチューが美味しそうだったのでレシピを保存した。
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こういう類の本を読むと、いきなり自分の生活を慈しみたくなります。
まー、その時だけですが(笑)
まさこさん母君の食卓風景が良い!テーブルコショー。
「あの人の食器棚」より、細部まで読みたくなる作りの一冊でした。
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アルミの鍋
蒸篭
曲げわっぱのお弁当箱
小ぶりの木のまな板(パンをそのまま出す用)
かわいい抜き型(少しずつ増やしたい)
パウンドケーキ型
無印のスポンジ
ひとり用木のお盆
時間をかけて少しずつ欲しいものたち。
暑い季節になったら、子どもたちに『いちごのマローベット』を作ってあげたい。
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まさこさんの台所あれこれ。
ウォークイン食器棚が圧巻。
細部まで紹介してくれてて、見てて飽きない。
娘さんのお弁当生活がはじまるも、まさこさんの
好みのお弁当箱や弁当の中身は拒否されて
ママ、普通のお弁当で良いって言われているのが
娘さんの自我が出てくるお年頃よねって面白かった。
なんでもママの思い通りではなくなるよね。
きっとまた大人になってくると、お母さんの趣味の良さを
再発見するんだろうな。
あとはカレーのレシピや常備菜のレシピなども載っていて
みていて飽きない。
一人ランチの内容が、お茶漬けとか、インスタントラーメン
の時もあるのって飾らないところが好きだなぁと思う。
それでも単なるお茶漬けでも綺麗な器にいれて
ちゃんとトレイにのせて、どんなものでもきちんと食べる
姿勢って大事だなってしみじみ。
まさこスタイルもそうだったけど、細かいとこまでじっくりと
楽しめて、最近の内容の薄い写真集のような同じような
テイストの本と比べると、とても内容が濃く楽しめた。
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「家事」をテーマに著者の暮らしぶりを切り取ったエッセイ。きちんとしてて、でも肩肘はらずに暮らしや家事を楽しんでいる感じがすてき。
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伊藤さんの丁寧な家事仕事がうかがえる本です。
こういう本を読むと、ちゃんとやらなくちゃ!!と思うのですが、なかなか、、、。
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伊藤さんの台所まわりの話、あれこれ。
夢を叶えたウォークイン食器棚の紹介は、読んでいてワクワクした。主婦なら誰でも、台所に関する夢を持っているのではないだろうか。(私は今住んでいる家の台所が狭すぎて、広い調理台や、夫が魚をさばく流し台を夢見たりする。)
料理の紹介もおいしそうで良かった。伊藤さんの本は何冊も読んでいるが、私はこれが一番好きだな。
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面白そうだと手にしたらエッセイでした。道具やレシピが紹介されているけれど、そんなに珍しくない内容でした。