紙の本
……当たり前?
2017/03/08 22:27
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
結構当たり前のことが淡々と書いてある。
もし、卒論の事とかを知りたいのなら、そういうのをテーマに書いてある本を読んだ方がいいだろう。
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・言語能力
・幅広い教養的知識
・強靭な専門知識
・インテリジェンスを得るためには、何を知るべきなのか
・無知であることがどれだけ人生の可能性を閉ざしてしまうのか
・正しくつかわれない知がどれだけ危険なのか
大学における学びは常に一つの解があるとは限らない。常にに本当にそうなのだろうか?なぜそうなのだろうか?という疑問を持つ。
どの専門分野でも学問というものは必ず他の分野と店越に繋がっている。たとえ自分が興味をもっていない分野でも自分たち自身の学問的な興味の目線で見る。
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ひとつの提案として見るべき。全てを鵜呑みにしてはいけない。
時間と金に余裕のある大学生は一見してみては?
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大学では知識を覚えることは出発点。覚えた知識を活用し、自分で考えるのが大学での学びです。この本では、大学での勉強で必要な調べ方や論文の作成法などを知ることができると同時に、人生を生き抜くために必要な「知」の大事さも考えさせられます。
大学での学びを通して身につけたことは、社会に出てから、情報収集能力、思考力、説得力として必ず役立ちます。自分が大学生の時に出会いたかった本です。
(宮崎大学スタッフ)
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“大学生というものは自ら学ぶものであり、どのようなノートを取るのかということも、学生自身が判断すべき、と多くの先生は考えています。ですからノートの取り方を明確に指示してくれる先生は極めて少ないですし、板書の書き方、内容、あるいは、板書をするかしないか、ということ自体も、先生によってかなり異なります。これらのことが身につけば、他のことにも応用できます。また、その技術は社会に出てからも役立てることができるものです。”
高校生である今に読んでよかったと本気で思った。
大学生になるまでに、読み直してものにしたい。
“大学は、さまざまな環境で育ち、異なる価値観(ハイブリッドな価値観)をもった学生が全国各地、さらには、世界各地から学びにきて自由に議論し、主張することのできる場所です。それゆえに、高校時代などと違った自由な雰囲気の土壌で多角的な価値観やモノの見方を身につけることが可能ですし、自分よりも多彩で、すぐれた知性をもった人と付き合うことで、自らの知価を高めるいいチャンスなのです。一般社会に出ても、そうした付き合いはできますが、あくまでさまざまな利害関係が前提とした付き合いになりがちです。したがって、大学時代こそが、まったく利害価値を意識しないですぐれた知的能力をもった人と交流できる一番の機会なのです。また、社会に出てからも、ゼミの恩師を通じて知的な勉強を発展させることも可能ですし、学生時代に築いた人間関係によって大学時代と同様に、利害関係なしに、自由闊達に多様な人々と交流することができます。その意味では、大学は知的資産の宝庫であり、学ぶ意欲さえあれば、「インテリジェンス」を磨くための格好のトレーニングの場といえます。”
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本当にタイトル通り「大学生のための」がメインであり、これから大学へ進学を考えている人にとっては一つの有用な情報だと思われます。
とっくに卒業して、再度どこかへ入学するのが難しい者にとっては、今の大学事情はこうなんだという実情がつかめるという程度でしょうか?
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大学での「ゼミ」の重要さを知れてよかった。
ゼミ選びもほんとに慎重にしないといけないのだなと思った。
ゼミ活動は就職にもつながっている。
また1年半ほどの時間をかけて作る論文も同様である。テーマ決めを慎重にしないと無駄な辛い時間を過ごさなければならなくなる。
大学のレジャーランドを楽しむのではなく、インテリジェンスランドとして最大限に大学を生かした生活を送りたい。
でもやはりわたしは大学選びをミスったな…。
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タイトルの通り大学生のための本であった。今の自分(20代後半)が読むべきものではない。
大学生になりたてのころに読んでいれば…とも思ったが、そのような年齢のときに、こういったことに興味を持ってこの本を手に取ることがはたしてあるのだろうか?
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三葛館新書 377.15||MA
医学部 教養・医学教育大講座 〇〇先生
三葛館が掲げるキャッチフレーズ「知識は人をタスケル」を、大学生に丁寧に具体的に示してくれているように思える本書。「無知の知」を考え方のベースとして、大学生活の過ごし方、情報の調べ方、講義の受け方、ノートの取り方、レポートや論文の書き方まで、大学生としての学習方法を指南してくれています。大学生になってもなかなか教えてもらう機会のない内容を知識とすることが、きっとあなたをタスケてくれるでしょう。
和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=149040
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大学はインテリジェンスランド。
ハイブリッドなインテリジェンスを身につけよう。
①言語能力
②幅広い教養的知識
③強靭な専門知識
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大学に入って何を学ぶか?
大学に入ってから理解したようでできていなかったことをこの本は解決してくれた。この本に出会わなければ4年間を無駄にしてしまうところだったかもしれない。それぐらい、この本に出会えた意義は大きかったと思う。
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請求記号 S377.15-ゲン-2046(新書)
資料番号 300104395
新潟医療福祉大学図書館 蔵書検索(OPAC)
https://library.nuhw.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000055627&opkey=B158830167428973&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=50&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0
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大学4年間の指針を得られた気がする。大学で学ぶことの意義が分かった。大学入学を控えた今この時に読んでよかった。自分の直感に感謝。
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勉強術の本かと思ったら、大学生活全般のマニュアル・ガイド的な内容だった。著者は所謂タレント教授に批判的なようで説得力は一理ある。学問的な方法と理論がないため、ただ話しが面白いだけの人でしかなく、学生にとっては有益ではないと。50歳の教授クラスなら博士号があり、単著が3冊、編著が5冊、論文が40本が基準。でも研究者としては優れていても、教育者として優れていて指導力があるとは限らないから先生選びは難しいのだろう。
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新入生や高校生におすすめです。
はじめに、あたりは面白かったです。確かに、これ実践出来たら優等生やな。
大学でのレポート、論文、プレゼンとかのほんまに基本的なことが書かれてます。大学生活全般について言及されてるので、深く書かれている訳ではありません。でも大事なことですが。
あと、大学の先生がどーいう人なのか(実績など)見極める方法とかはためになりました。
結局、自分の頭で考えられるようになろうね。そのために色々経験して有意義に過ごしてね、っていうことが書かれてました。
大学一年過ごした私としては、知ってることが大半でしたが、大学での勉強を見直すきっかけにはなりました。