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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/07/26
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • ISBN:978-4-492-76212-7

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一般書

電子書籍

5年後、メディアは稼げるか?

著者 佐々木紀彦 (著)

米国の新聞社・出版社が繰り広げている「血みどろの生存競争」が日本にやってくる!4カ月でビジネス誌系サイトNo.1に導いた東洋経済オンライン編集長が予見するメディア・サバイ...

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5年後、メディアは稼げるか?

税込 1,056 9pt

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5年後、メディアは稼げるか

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商品説明

米国の新聞社・出版社が繰り広げている
「血みどろの生存競争」が日本にやってくる!

4カ月でビジネス誌系サイトNo.1に導いた
東洋経済オンライン編集長が予見するメディア・サバイバル

今、日本と世界のメディア界は、大きな岐路を迎えている。今後5年、メディア業界は100年に一度といってもいい激震を経験するはずだ。では、ウェブのさらなる進化などによって、メディアの形はどう変わっていくのか。ネットメディアを運営するプレーヤーの目と、業界を分析するジャーナリストの目から、「メディア新世界」の姿を予測する。
・8~9割のメディア人はデフレに
・テクノロジー音痴のメディア人は2流
・日経以外の一般紙はウェブで全滅する
・有料課金できるメディアの条件
・起業家ジャーナリストの時代がくる
・最後のガラパゴス業界が激変する
・欧米メディアの”血みどろ”の戦い
・これからはコンテンツとデータが王様
・5年でデジタルは端役から主役に
・一番偉いのは、新しい”稼ぎ”を創る人
・新時代のカギを握るのは、30代
・“のっぺらぼうメディア”の終わり
・ウェブと紙の6つの違い
・紙の本はそのまま残る?
・雑誌が紙である必要はあるか?
・次世代ジャーナリストの10の生き方
・記者は没落、編集者は引く手あまた
・ウェブメディアの8つの稼ぎ方
・どうすればネット広告は儲かるか?
・サラリーマン記者・編集者の終わり

目次

  • 序章 メディア新世界で起きる7つの大変化
  • 第1章 ウェブメディアをやってみて痛感したこと
  • 第2章 米国製メディアは本当にすごいのか?
  • 第3章 ウェブメディアでどう稼ぐか?
  • 第4章 5年後に食えるメディア人、食えないメディア人

著者紹介

佐々木紀彦 (著)

略歴
1979年福岡県生まれ。スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。2012年『東洋経済オンライン』編集長に就任。著書に「米国製エリートは本当にすごいのか?」がある。

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書店員レビュー

文教堂カレッタ汐留店

メデイアの5年後を展望する本である…

文教堂 カレッタ汐留店さん

メデイアの5年後を展望する本である。
著者は自らをガラケーを愛用するアナログ人間と言っているが、実は「東洋経済オンライン」を短期間で成功させた編集長である。
元々は紙雑誌出身の著者が、今後5年で日本のメディア界は激変すると言っている。激変するメディア界はどのように自己変革すれば「稼げる」ようになるのか。個人としてメディア人はどうしたら「稼げる」ようになるのか。

編集権の独立を中心にジャーナリズムはどうなるかという硬派の意見だけをいくら語っても、「稼ぎ」がなければメディアの独立も自立もありえない。
紙とWEBの特性の違い、あるいは流通の事情により新聞・雑誌・本の電子化はそれぞれそのスピードと限界値が異なることを、既に大きく変わっているアメリカメディア界との比較で詳細に説明している。日本の場合、過去5年で20%程落ち込んだ紙雑誌は今後5年が正念場であると著者は言う。速報性を競う内容の雑誌は消えて電子版に移行するが、デザイン・編集力の優れた「ブルータス」のような特集雑誌は残ってゆくと言う。新聞は電子との相性が良いメディアではあるが、優れた宅配制度や経営母体の強い財務体質に支えられながら、まだ直には消えることはないだろうともいう。

はた目には儲かっていそうなウェッブメディアも本当はあまり儲かってはいないそうだが、そこで「稼ぎ」を出すにはどのような方法に可能性があるのか。「広告」を面白くするということが必須の条件ではあるが、「広告」のみに収益を頼るのは限界もありリスクが伴う。あの世界最大級のPVを誇るといわれるハフィントン・ポストでも広告収入は年間40億円程度だという。また広告に頼れば当然、編集権の独立の問題も出てくる。そこで有料化の方向が出てくるがどんなメディアでもというわけにはいかないという。課金に成功したメディアとしては、フィナンシャル・タイムズ、ウオール・ストリート・ジャーナル、ニューヨークタイムズ、USニュースなど、経済系かエリート系、データ系のいずれかだという。その他課金の条件としてはブランド力と無料サイトとしての実績を上げている。これからの有料化では「メーター制」が有望だが、プレミアム会員制をとっているニコニコ動画をヒントにあげている。

また著者はウェッブのメディア人になれば成る程、「教養」が大切であることを説き、古典の読書を薦めている。嬉しい発言である。書店はエンタメ系と知識系とにゆるく分化してゆくと思われるが、書店が街場の「知」の集積場であることは変わらないと思う。


(評者:文教堂書店カレッタ汐留店 ビジネス書担当 森静男)

みんなのレビュー43件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

ここに書かれたメディアの近未来は、文句なしに楽しそうです

2020/12/27 16:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

もう、サブタイトルからして「Monetize or Die?」...稼ぐか?死か?だったりするし、帯に書かれた宣伝文句は以下のごとく。「米国の新聞社・出版社が繰り広げている「血みどろの生存競争」が日本にやってくる!」。
なんだか、切羽詰まった、物騒な印象を醸すんですが、読んでみると、メディアの未来を明るく照らす本でもあった。もちろん、既得権益を守る立場にないならばという条件付きかもしれないけれど。
組織でオーソライズされたことより、普通の個人のしかしユニークなキャラクターを重視する。専門性とか特化ではなく、多用性そしてフレキシブル。
...実は、本書が出版された2013年から5年以上たってますが、現実はどうなってるか?ふーむ。

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2013/08/02 09:35

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