女王の花　4

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

幼いころから守り育ててくれた忠義の人。彼の長年にわたる亜姫への慈愛も、黄妃への思いも、すべて切なくてたまらない。どうか死なないでと願ってしまう。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一度も結ばれることのなかった亡くなった亜姫の母を、ずっと思い続けているのですね……。亜姫は青徹に魅かれているようですが……。「亜姫にやる心など無い。しかし命ならくれてやる」というのは、亜姫の母への愛と亜姫自身への愛に溢れたすごいセリフ……。又、亜姫の作戦は見事！あのまま青徹を救えると期待したのですが……。青徹には死んでほしくない！

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんとか、亜姫と薄星のタッグで青徹を救いだして……と祈るばかりの巻。
亜姫の頭のキレ具合は、青徹が、鍛えたせいなのかな？だとしたら、青徹はすごい！

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

壮大です！本来なら絶対に手を出さないジャンルのはずが気付けばはまってしまいました。青徹の一途な愛素敵です！

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

囚われの身となった青徹の身柄を亜国が受け取りに来る!?　青徹を助けるために亜姫は考えて考えて動く。ハラハラドキドキさせられとてもおもしろかった。

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投稿者：kochimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに再読。
目端の利く土妃、どこまでも憎らしい。
亜姫と薄星の奮闘もなかなか功を奏さず。
どうなる、青徹。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

青徹救出のために亜姫は青徹から教わったすべての知恵と力を使い全力で立ち向かいます。曾国の第一王子も巻き込んで作戦は大成功。しかし亜王は甘くなかった… 先がすごく気になる。

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

青徹の部下が亜国に捕らえられ、青徹の身柄を要求する亜国からの使節団が黄国に向かう。
それを阻止するため、亜姫は一計を案じ……

亜姫にも（元＆現）部下にも慕われる青徹様。
想定外の事態に、その先はまだ不透明ですが、できれば生き延びてほしいです。
亜姫は、教育の成果が出てきはじめましたね。
その先はきっといばらの道でしょうが、負けないでほしいです。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり
運命の過酷さを予感させられる巻です。
父と娘が並び描かれる部分は、血を感じさせられました。
母の言えなかった思いを言葉で伝えたところと、自分の恋心に気がついたところはぐっときます。
「私で我慢しなさいって言いそうになった」という台詞は切ないです。
青徹の手下との会話も切ないです。
色々切ない気分になった巻でした