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面白かった!!
2023/05/01 21:50
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投稿者:Chile - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後まで緊張が途切れず、かと言って読み進めるのが疲れるわけではなく、一冊一冊を読み終えるのが勿体なくほどの感じるまさに傑作。
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投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もめちゃくちゃ迫力ありでおもしろいです!今回は、ついにクライマックスです!果たして、どうなるのか!?注目です!
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ぬふぅ
2023/07/03 17:27
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投稿者:リリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
友人にオススメされて読みましたが、素晴らしいマンガでした。友人はオチがエモいと言ってましたが、私はハッピーエンドがよかったな〜。とにかくいいマンガでした。
他の試合も描いて欲しいです。
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2010 10/20読了。有隣堂で購入。
無明逆流れ編完結。
「編」となっている、ということは後々、他編も続くのだろうか・・・しかし、この無明逆流れ編を超えるものになりうるだろうか?
原作小説のラストは読んでいたが、ここまでも改編・加筆しまくりだったのでそのままではないだろう、と思っていた。
しかし(詳しくはネタバレになるので書かないが)こう改編するか。
こう改編するか!
「そんなことありか?!」と思わず目を疑って数回見直した。
しかし『シグルイ』の伊良子が、原作の通りの結末を迎えるかにはどうにも納得がいってなかったのも確かで、そういう意味ではなるほどとも思った。
が・・・三重と藤木の結末の後味は、原作小説が目じゃない勢いだな・・・確かに直前までの流れからそのまま三重が・・・だとあんまりにも酷い女性ってことになるが。
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ついに完結。
「生きることを決意した者の美しさは ただ生きる者たちを圧倒する」
からあの結末までの流れは素敵極まりない。
藤木にとっての武士、伊良子にとっての武士、三重にとっての武士。
「失うことから全ては始まる」
物語の最後、全てを失った藤木は……。
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これまでの闘いは全てこの為にあったと言うことなのだろうけど、他の剣士にもきっちりと結末を描いて貰いたかった。幸せなひとときの後には不幸な展開というのはお約束かも知れないが、ここまで引っ張って若い二人にこの結末とは、筆力で読まされたが好きにはなれない。映画「13人の刺客」の敵役である稲垣吾郎がこのマンガの狂気を参考にしたと言っても不思議ではない狂気に満ちたチャンバラマンガでした。この作品が好きな人は映画も気に入るに違いない。
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まさに「残酷」! どう原作ラストに着地させるのかと思っていたが、最後の最後に持ってきたのはこれ以上はない酷い仕打ち。壮絶!
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シリーズ全体を思い返すに藤木の見せた武士の情けは合計三度
ちゅぱちゅぱの件と、笹原邸の畳の件と
ラストで自分にかけたアレ
いずれも恥だが、武士が生きていくためには仕方ないことなんだなあ
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よく描ききったよなぁ・・・。
この最終巻は特に線の美しさが際立つ。
オリジナリティあふれる、個性が美しく、
ものすごい作品。
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多少の遠回りはあったものの、最終巻では全く無駄のない美しい終わり方だったと思う。個人的には傑作と呼べる作品だと思う。
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画力の向上が著しく、見所のあるストーリー、セリフ、一枚絵が多く点在している。15巻で収めたことで自信を持って稀代の名作といえる。個人的に、長々と巻数を重ねたものは名作とは認めたくないという考えがある。
『ドラえもん』や『ブラック・ジャック』といった一話完結や④コママンガは別物として。
何度も、何度も読み返すことになる作品だと思う。それだけエキスのあるマンガだった。
無明逆流れ編完結、とあるが、続編があるとあまり期待しすぎない方がいいかもしれない。あの『プラネテス』だって、帯のアオリでは第一部完結としていたが、あれから音沙汰がない。
藤木源之助と伊良子清玄という主人公たちはそれぞれが一つのマンガで頂点を極められるキャラだった。素晴らしいの一言。
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若先生とりあえず完結おめでとうございます
とりあえず、と書いたのは無明逆流れ編完となってたから
い…いつの間に
前からなってたっけ…?
とりあえずのもうひとつの理由は出てきたのに未消化なキャラがいるから
屈木とかどうなったのって言う…
これ完結してから原作(というか元ネタと言うか)を読もうと思ってたのに
焦らしプレイか…
それ以外の内容は急展開ではあったもののいい終わりだった
最初読んだ時はなんともいえない感じだったのは否めないけど
だんだんなじんできた…
そうだったこれは残酷時代劇だったんだと
若先生の裸好き(特に男)は今に始まった話じゃないが
今回はまたかなりなんとも言えない………
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一応コミックスの完結までは全て読む。
いやー。バキとか無理!と思ってちょっと抵抗あったけど、これは大丈夫だった。
(まったく別物!と勧められたのですが。マッチョな画がどうもね。)
描かれていない人々のことなど、真偽は別として、やっぱり面白いなぁ。
しかもコレ、主軸になる登場人物になるほどフリークスなのね。
でも、むしろそういうところから、真実の史実がわかるんじゃないかなぁ。とも思ったり。そこまで深い意味は込めてないのだろうけれども。
あえて描かれない部分から迫る部分にこそ、そこにあったリアルが描かれるんじゃないかなぁ。
まあ、これはこれでデフォルメしすぎなんでしょうが。確実に。
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ついに手に入ったが、想像以上に素晴らしかった。空気、ストーリーの閉じ方、全て。一体この物語はどこへ行くのだろうと虚ろに思っていたことが阿呆らしい。完璧で御座いました。感服。
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15巻にてとうとう完結。本を読んでいる最中に「歯を食いしばってる自分」に気付かされるほど、集中して読むことができました。けど、ラストの藤木さんはもう少し幸せにしてあげたかったかも…。