電子書籍
哲学はランチのあとで : 映画で学ぶやさしい哲学
著者 内藤理恵子 (著)
映画100本を素材に自分らしく生きるための哲学サプリ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試...
哲学はランチのあとで : 映画で学ぶやさしい哲学
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哲学はランチのあとで 映画で学ぶやさしい哲学
商品説明
映画100本を素材に自分らしく生きるための哲学サプリ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
- 生きるとは?映画とごはん、そして哲学(そもそもなぜ「映画」の中の「ごはん」なのか?
- 「食べる」ことについて ほか)
- ちょっと一息…映画で楽しく学ぼう(おやつタイム
- ベッドタイム)
- ホネになったら…映画とお墓、そして哲学(墓地で見つけた777
- お墓はメディアである ほか)
- 生と死のコントラスト(おわりに-どんな時でも腹は減る)
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紙の本
良い本を買った。
2011/07/23 10:32
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がねーしゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画好きなので、よくレンタル屋にいくのですが、
観っぱなしで消化不良な感じがするので、
映画の解説本など読んだりもしました。
でも、ふつうの映画の解説本だと
書いている人の解釈が気にいらなかったりして
結局また消化不良、ということになっていました。
そんなことが何回か続いて、この本なら
よさそうかな、と思って読んだところ、
やっと良い本に巡り合えた感じです。
哲学の勉強と映画を組み合わせてあるので
たんなる著者の解釈の押しつけとかじゃなくて
いっきに視野が広がる感じ。
スピノザとライプニッツの哲学を
お菓子にたとえて説明してあったりして
これまで全然知らなかった世界をわかりやすく
というかわかりやすすぎるくらいに教えてくれる良い本でした。
何年も大切に使える本だと思います。
これからこの本に載っているDVDを集めていきたい。