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電子書籍
「ゆる円安」はじまる
安倍政権の経済政策「アベノミクス」と黒田日銀の金融政策「異次元緩和」を背景に、外国為替市場ではわずか半年間で1ドル=80円から100円へと、一気に20円もの円安・ドル高...
「ゆる円安」はじまる
商品説明
安倍政権の経済政策「アベノミクス」と黒田日銀の金融政策「異次元緩和」を背景に、外国為替市場ではわずか半年間で1ドル=80円から100円へと、一気に20円もの円安・ドル高が進んだ。急激な円安の過程で、市場の相場観はどう変わったか、世界の通貨にどんな影響を与えたか。1ドル=100円という節目の水準を巡る動きを分析すると、すでに新たな円安が始まりつつある。それは激しい値動きではなく、緩やかな円安「ゆる円安」になる可能性が高い。金融緩和の縮小に向かう米国と金融緩和の入り口に立つ日本の政策方針と経済構造の違いが背景にある。前作『円安時代がやってきた』に続く円安劇場第2幕を指摘した電子書籍、日経e新書。
目次
- はじめに
- 【序章】円安が再び動き出す
- そろり始まる円安劇場第2幕
- 【第1章】 アベノミクスと異次元緩和
- 東京市場 復活期す ルポ・安倍相場の熱狂
- 日銀の「付利」撤廃 急浮上した円安誘導の奇策
- 相次ぐ口先介入、参院選意識か
- 黒田日銀の読み解き方
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