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電子書籍
C3 ―シーキューブ― IV
著者 水瀬葉月(著者) , さそりがため(イラスト)
体育祭、いよいよ迫るっ!! 意気込みも高まるフィアたちのもとを、ひょんなハレンチイベントとともに訪れたのは……。 「……ふぇ゛」 無口なぼんやり不思議少女だった!? しか...
C3 ―シーキューブ― IV
C3−シーキューブ− 4 (電撃文庫)
商品説明
体育祭、いよいよ迫るっ!! 意気込みも高まるフィアたちのもとを、ひょんなハレンチイベントとともに訪れたのは……。 「……ふぇ゛」 無口なぼんやり不思議少女だった!? しかもこの子、なにやらミョーなニオイがしますが、もしかして……? 厄介事がまたまた巻き起こる予感が俄然高まるただ中で、果たして無事に体育祭を乗り切ることができるのかっ!? フィアの創作ダンスの行方にも大注目の第4巻ですっ☆
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紙の本
自分の後を追う少女
2008/10/28 17:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回のはビブーリオ協会編の後篇とも言える内容なのだが、フィアの後を追うかのように自分を責め続ける少女の再生物語にもなっている。この少女の考え方は以前のフィアそのもの。だからこそフィアの説得が意味あるものになっており、なかなか深いものを思わせてくれる。何気に活躍する黒絵や、春亮のためにバリバリ奮闘するこのはなど、他のメンバーも見せ場充分で楽しませてくれる。いんちょーさんこと錐霞の登場が少な過ぎて残念至極ではあるが。ビブーリオ協会は半ば自滅で自業自得なところもあるため、仕方ないよねって感じなのだが、今後はおそらく錐霞兄のところが出張ってくる可能性大なため、こちらの展開も楽しみである。