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おこぼれ姫と円卓の騎士 6 君主の責任
著者 著者:石田 リンネ , イラスト:起家 一子
次期女王レティーツィアと、ノーザルツ公国君主の元に届けられた、キルフ帝国・建国祭の招待状。差出人のサインに不気味なものを感じつつもキルフ帝国に向かったレティは、そこで帝国...
おこぼれ姫と円卓の騎士 6 君主の責任
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おこぼれ姫と円卓の騎士 6 君主の責任 (ビーズログ文庫)
商品説明
次期女王レティーツィアと、ノーザルツ公国君主の元に届けられた、キルフ帝国・建国祭の招待状。差出人のサインに不気味なものを感じつつもキルフ帝国に向かったレティは、そこで帝国に関するとんでもない噂を耳にする。その真相を確かめようと、レティは己の騎士とノーザルツ公、さらにはイルストラ国の王子も巻き込み、ある企画を立てるが……!? 最強女王伝説、自身の役目に気づく第6弾!
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ヒロインは人たらし
2014/06/19 22:53
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
内政が混乱し内乱が起こりそうなキルフ帝国から建国祭への招待状がレティーツィアとノーザルツ公に届く。招待主はグラン山の山火事で既知となった将軍ワレリー・キリヤコフ。
けれどサインは彼のモノではなかった----。
政情不安なキルフ帝国でレティとそのナイトオブラウンド達、ノーザルツ公、イルストラ国第一王子ヴィクトル、そしてキルフ帝国皇帝の地位を狙う第一王子ミハイルと虐げられた第一王女アナスタシア、様々な人々の思惑・欲望・願いが絡み合い事件は起こる。このままでは戦争が勃発?
戦争をしない王になると白き医師団の青年に言った言葉をレティーツィアは守る事ができるのか----?
1冊に一人騎士が任命されるてます(2巻を除く)が、この6巻でもこれまた意外な人が第5の騎士に叙任されます。彼の心中を慮ると・・・w
またこの巻では「レティがなぜ戦争をしないのか」が語られますが、その言葉にじんとしてしまいました。
6巻までで恋愛成分はほぼ0ですが、無くても十分に面白いです。今後、無理矢理「恋愛」を盛り込むとお話のバランスを崩しそうなので、このまま行って欲しいです。
紙の本
キルフ帝国前篇
2015/10/22 10:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ノーザルツ公が良いな。一番最初の登場から比べると、もうキャラ崩壊してるよ(笑)お馬鹿なところもあるけど、それもご愛敬。このシリーズが今、一番好きだから、もっと長く続いてほしいな。次の騎士候補は次期皇帝か、将軍だろうね。良いところで終ってるから、早く続きが読みたいです。黒幕はレティの正体を知ってるみたいだし。