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つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない
著者 著者:河野 裕
異人館が立ち並ぶ神戸北野坂の小さなカフェ「徒然珈琲」にはいつも、背を向け合って座る二人の男がいる。一方は元編集者の探偵で、一方は小説家だ。物語を創るように議論して事件を推...
つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない
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つれづれ、北野坂探偵舎 1 心理描写が足りてない (角川文庫)
商品説明
異人館が立ち並ぶ神戸北野坂の小さなカフェ「徒然珈琲」にはいつも、背を向け合って座る二人の男がいる。一方は元編集者の探偵で、一方は小説家だ。物語を創るように議論して事件を推理するシリーズ第1弾!
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2014/10/01 21:21
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投稿者:あーや - この投稿者のレビュー一覧を見る
神戸が舞台ということで手に取ったのですが、「探偵もの」と思って読むとちょっと違う、(ちょっぴりオカルト?)不思議な世界が展開されていきます。探偵さんの思考にはなかなかついていけなくて、自分は凡人だなと思わせられますが、登場人物たちが優しくて、魅力的で、彼らのいる喫茶店が本当にあったら、一度行ってみたいと思いました。