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【書き下ろし】愛しのひよぴょ
薫が一人で暮らす家の庭の池にカルガモ親子が訪れ、数日滞在していたが今朝はその姿が見えない。庭を捜索すると小さな鳴き声がし、草間にひっそりと隠れる雛が一羽。はぐれてしまった...
【書き下ろし】愛しのひよぴょ
商品説明
薫が一人で暮らす家の庭の池にカルガモ親子が訪れ、数日滞在していたが今朝はその姿が見えない。庭を捜索すると小さな鳴き声がし、草間にひっそりと隠れる雛が一羽。はぐれてしまったのか、と保護すべく悪戦苦闘していると生け垣の外から青年・信司に声を掛けられた。信司の助けを借りて無事に雛を保護した薫はその可愛さにもうメロメロ☆分からないことだらけの薫だったが信司から助言を受けて、二人三脚での雛の飼育が始まった。
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失敗した、買うんじゃなかった
2020/08/06 12:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
高評価をつけている人には申し訳ないと思うが駄目だわ、受け付けない
登場人物が二人しか居ないにもかかわらず、その人物像は家族と二年ほど絶縁している童話作家・大野薫(推定20歳)とY大の生物学科の大学生・宮武信司ということしか分からない
カルガモのヒナが可愛いのは当然として、その可愛さも描き切れていないし二人の心情も分かりにくい、というか何を考えているのか理解不能
これで商業誌として発表されていいものかと思うほどの稚拙さにがっかりしてしまった