紙の本
スーパーにゃんこオードリー
2011/11/13 21:00
11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雪華 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間の言葉を理解し、話すことができる猫・オードリー(♀)。
江の島で食堂を営むご主人様・頼ちゃんが大好きなオードリーは
食堂の経営を応援したり(いろんな方法で)、頼ちゃんとガールフレンドの
ヒカリちゃんが仲良くしてるのを見てやきもちをやいたりと、
とにかく人間みたいで、とても表情豊かでかわいいのです。
人間だったらちょっとカチンとくるかもしれない行動や言い草も
オードリーがかわいい猫だから許せてしまう・・(笑)
一話完結の読み切り形式なのでどこから読み始めても大丈夫です。
(もちろん最初から順番に読んでいくのがおすすめですが)
絵柄もきれいだし、キャラクターもみんな個性的でおもしろいですよ。
くすっと笑える話や終始ドタバタのお話、頼とヒカリの恋愛話、
中にはとてもじーんとくる感動的なお話もあったりで、内容も
バラエティに富んでいて読んでて飽きることがありません。
ネコ好きな人はもちろん、そうでない人でも楽しめる作品だと思います。
ぜひ読んでみてください。
電子書籍
オードリー
2019/03/29 17:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆゆゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間の言葉を話せる猫オードリーがかわいい!
頼ちゃんを独り占めしたいのにヒカリの背中押してあげる所優しいしほっこりする。
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やっと単行本化~。
…うちのネコも、オードリーみたく喋れば…ぃや、文句ばっかり言われそうなのでイイデス…。
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猫ちゃんがマメタロウみたいでかわいいです。
食べ物についてもう少し詳しくおいしそうに書いてあると
よかったのに。
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いろんなところでの人たちのレビューが良かったので
ジャケ買いしました。
が、正直な感想はがっかりです。
タイトルに食堂と名がついていますが
とくに食べ物についてのエピソードはなし。
(全くなしではないですけど)
猫がしゃべるということですが
かといってそんなに事件はおこらず、
ストーリーらしいストーリーはありません。
絵もちょっと雑・・・味なんですかね。
この話の良さが理解できないのは
私が、おおざっぱ人間だからかもしれません。
ゆるい雰囲気と何かを感じ取れる繊細な人には
大受けなんでしょうか・・・?
個人的感想なので、参考にならないかもしれません。
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かわいいんだけど中途半端だったなーて思ってしまった。食事にもヒカリにもミステリファンタジーにも。まあほわっとしていいんじゃないでしょうか。
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何故か人間の言葉が話せる猫、オードリーとワイキキ食堂を営む料理人頼ちゃん、それを取り巻く江の島の住人達。
ほのぼのとしたストーリーは、読んでいると心がほこほこと温かくなります。
3匹の子猫を救い出すためにオードリーが奮闘するお話やオードリーが東京に行ってしまい自力で江ノ島に帰る所とかマジ泣きました。
オードリーの色々な表情が見れてとても面白い作品でした♪
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「寂しくないなんてうそじゃぁん」にやられた……!
すさまじい破壊力。
大好きな子の泣き顔見たくなるっていうけど、アレですかね。
オードリーの泣き顔には漏れなく漏れます。
もしやこれって恋?
でもオードリーとはお友達になりたいなー。
絶対すっごいうまいアドバイスくれるよね!そんな姐御な女友達。
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江ノ島が舞台。喋る猫。
猫にも猫なりの苦労が色々あるんだろうなと思った。
のほほんとしてて、ほんわかな気分になれます。
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夏らしいタイトルに引かれて手に取りました。
久しぶりのネコものコミック。
ネコパンチコミックスと書いてありますが、そんなシリーズがあるのでしょうか。
主人公は猫のオードリー。日本語がわかるばかりか、話すこともできます。
しかも、本人がすぐ忘れてしまうため、あいまいですが、どうやら100年近くは生きているとのこと。
外見は愛らしいですが、もはや化け猫の域に入っているようです。
飼われている食堂の若主人の恋も仕事も、陰で協力している、心強い相棒。
普通の猫のふりをしているため、オードリーの協力はすべて秘密のうちに行われます。
まわりにばれないようにとこっそりことを運ぼうとする猫の気の遣いようにはびっくり。
お店の客足を遠のかせる貧乏神も登場します。
猫だけにその姿が見えるため、見つけるたびに追い払っているオードリー。
しかしオードリーが忘れているだけで、これまで貧乏神は300回くらいやってきているという、なかなか手ごわい相手です。
わかるのは日本語だけで、外国語はわからないという謎設定もあり。
人の面倒かいがいしく見る姿が、猫村さんみたいです。
この作品で描かれるように、江ノ島は猫が多い場所。
島の人がみんなで面倒を見ている野良なんだそうで、どの猫もコロコロとして満足そうなのが印象的。
おそらく作者も、江ノ島の猫たちの姿が心に残ったのでしょう。
かわいいだけでなく、捨て身で子猫を守るオードリーの必死の姿も。
猫、人ともに、うるっとくる家族ネタの話が満載です。
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癒し!癒し!かわいい!人語を理解出来てしゃべれる猫のオードリーと飼い主のよりちゃんの話。オードリーはしゃべれることは内緒にしてて、普通の猫として暮らしてるんですが、時折こぼれる心の声が…!かわいいです=ↀωↀ= よりちゃんと幼馴染のヒカリをくっつけたのは自分のくせに、構ってもらえない、とヤキモチを妬いちゃうオードリーがか、わ、い、い!絵もかわいいですねー( ´ ▽ ` )ノ本屋の試し読みで買ったですが、いやぁうらぎらないかわいさですね。
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ねこ漫画誌連載作。
食堂の飼い猫オードリーを主人公にしたお話。
飼い主大好きなオードリーがかわいい。
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「海街Diary」に続く、湘南シリーズ。
この漫画も事務所の近くの書店で出会った偶然の一冊。
今年読んだ漫画の中で何がよかった?(2011年11月現在)と聞かれたら、3本の指に入るほど、心がほわっとあったかくなる一冊。
江ノ島に行けば、オードリーに会える、そんな気がしています。
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おもしろい!というものではないが、
楽しみながら読めるマンガ。
たまに読みたくなりそうなマンガ。
ちょっと気が向いたときに、続きを買おうかなって思う。
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うっかり泣かされた。オードリーかわいい。うちの猫も喋れたらなぁって思いました。猫好きでなくても楽しめると思います。