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BDの特典だったドラマCD(フェアウェルストーリー)を基に描かれたスピンオフ作品。BDを購入していなかったファンとしては嬉しいです。
コミカライズ作品から格段に画力も向上しているように思いました、ハノカゲさんすごい
マミさんにも普通の女の子としての友達がちゃんといる描写があってとっても嬉しいなって
過去のマミと杏子のやり取り(杏子のマミに対する態度や呼び方)や杏子の口調に少し違和感を覚えたものの、話が進み本編に近づくにつれ杏子の心境とともに変化していった様子が窺えた。
次巻以降はオリジナル(別時間軸?)の展開になるようで更に楽しみ
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BD/DVDの5巻に収録されたドラマCDを漫画化した内容。
アニメ本編の過去の話。表紙の通りマミと杏子のペア。
杏子の伝説の必殺技ロッソ・ファンタズマも出てくる。
最後の最後で予想外の展開になったので次巻が楽しみ。
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ドラマCDが元だったのか。
過去のマミさんと杏子の話。杏子に最初「?」だったものの、後半になったら納得…。
マミさんかわいい(´∀`)
次の巻も気になるなぁ。
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ハノカゲ版まどかマギカのスピンオフ作品。
BD付録のドラマCDが元ネタのようですがBD持ってなかったので新鮮な気持ちで楽しめました。
前作本編コミカライズより各種設定をアニメ版準拠で起こし直した本作。
前作の設定もハノカゲ先生の味となって良かったですが、これはこれで原典との親和性が高まっているので読みやすさにつながっているかと。
本編とは違う世界線で展開するストーリーであり全3巻残り2巻でどのように展開するのか、早くも中巻が楽しみです。
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マミさんと杏子の過去の話。他の魔法少女たちやマミさんの学校での友達が登場してて、なんか感動しました。マミさんちゃんと友達いたんだ、良かった。
杏子の過去が明確に描かれていて、私はこの家族の結末を知っているので、マミさんが家に遊びに行くシーンとか、何だか悲しかった。杏子、ちょっとは幸せな時間があったんだな。
それにしてもハノカゲさんの絵、好きだなぁ。上手いし綺麗だし、マミさんがかわいいし。
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正直マミさんは好きじゃなかった。自分が正しいと思いこんでほむらのきゅうべいの事を信じず、実際その時が来たら一番先にパニックになってみんなを殺そうとしたり一番心が弱い子で。まどかに関しても力があってきゅうべいに選ばれたからって魔法少女になるべきと思いこんで勧誘してるのは自分が考えたこうあるべきに沿ったわけで。でもこの話でマミさんは確かに心が弱いけどそれはたった一人にされた上戦うためにその年齢の女の子の楽しみも捨てて友達も作れなくてよけいに一人になってしまって。この年の女の子なら当然の弱さだなと改めて思わされた。けど最初杏子に接した時のようにほむらの言葉にも耳をしっかり傾けて冷静に判断出来ていたら変わっていたはずで。まどか達にかっこつけた後でまどかによって一人じゃなくなるということでその初心を忘れてしまった結果かなと考えさせられた。本編とは同じ展開なのにマミさんがお菓子の魔女に殺されてない物語なのでどうなるのか続きが気になる。
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マミさん大活躍!
マミさんと杏子の過去話から始まり、そういう過去が…と思ったら、マミさんがマミらなかった!!!
中巻も期待。
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http://blog.goo.ne.jp/chiha_002/e/4338e8e34d01285fdbd405f5809ab9db
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2012 10/20読了。WonderGooで購入。
マミさんがいわゆる「マミられ」なかった、ほむほむやさやか達と共闘する世界・・・の、過去編、孤独だったマミさんと、まだ家族がいたころの杏子が出会うあたりから始まるストーリー。
はじめて得られた、自分のためでなく人のために闘う魔法少女の友人、杏子にうきうきしているマミさんが可愛い。
そんなマミさんを「マミ先輩」と慕う杏子も。
しかして、この世界でも杏子のお父さんは・・・。
そして2人は・・・。
このまま切ない展開かと思ったが、ラストでマミさんが存命のまま杏子×さやか戦に至っていたので、これはもしやこの先で希望が・・・?
中もはやく買ってこねば。
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マミさん……/テレビ版放映後、ファンの中で熟成された二次的キャライメージが良い具合にフィードバックされている印象。
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期待以上のスピンオフ作品。
出来は他アンソロジーと比較しても良い。ドラマCD原作のマミさんと杏子の過去話という流れがこの上巻。
今後はアニメ本作と分岐していきますので、期待したいです。
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杏子とマミの少しだけ昔の話
たまたま出会って仲良くなるが、杏子は自分の願いのせいで家族を失うことにより、マミを突き放すところで終わる。
原作ではわかりづらい細かな設定が明らかに。マミは繋ぐことに長けた、杏子は幻惑魔法が得意な魔法少女。
マミが使い魔も倒すということがいかに珍しいかもここで改めて分かる。
魔力の消費についてもより分かりやすく表現される。
好きだった表現は、杏子が盗んだリンゴを家族に分け与えるも、リンゴは全て杏子に渡され遠くへ行ってしまうというシーン。うまく佐倉杏子の祈りと代償を表現出来ているとおもった。
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2012.12/5
杏子とマミの少しだけ昔の話
たまたま出会って仲良くなるが、杏子は自分の願いのせいで家族を失うことにより、マミを突き放してしまうところで終わる。
原作ではわかりづらい細かな設定が明らかに。
マミは「繋ぐ」ことに長けた、杏子は幻惑魔法が得意な魔法少女。
マミが使い魔をも倒すということがいかに珍しいかもここで改めて分かる。
魔力の消費についてもより分かりやすく表現される。
好きだった表現は、杏子が盗んだリンゴを家族に分け与えるも、リンゴは全て杏子に渡され、家族は遠くへ行ってしまうというシーン。うまく佐倉杏子の祈りと代償を表現出来ているとおもった。
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上中下読了。
あるはずだった時間軸…こういうのが見たかったのだよ!
までもアニメ版正史があってこそのディファレントですけども。
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一人で見滝原市で魔法少女をしていた巴マミはとあるきっかけで魔法少女になったばかりの佐倉杏子と出会う。そして、マミの姿を見た杏子はマミの弟子になりたいと申し出る。しかし、そんな杏子に悲劇は着々と迫っていた。