読割 50
電子書籍
だまされる視覚 : 錯視の楽しみ方
著者 北岡明佳 (著)
止まっている絵が動いて見える、同じ明るさなのに同じに見えない、まっすぐなはずの線が傾いて見える…目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。な...
だまされる視覚 : 錯視の楽しみ方
だまされる視覚 錯視の楽しみ方 (DOJIN選書)
商品説明
止まっている絵が動いて見える、同じ明るさなのに同じに見えない、まっすぐなはずの線が傾いて見える…目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。なぜ錯視は起こるのか?そこに何らかの法則はあるのか?錯視図形を満載し、その驚異の世界を、錯視デザインの第一人者が案内する。錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック、登場。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
- 第1章 錯視とは何か(錯視は脳で起こる
- 錯覚とは何か ほか)
- 第2章 静止画がなぜ…止まっているものが動いて見える錯視(動く錯視の発見-オオウチ錯視
- 四つの色で動きをつくる-四色錯視 ほか)
- 第3章 同じ明るさなのに…明るさの錯視(「コンクリートの柱」-明るさの対比と同化
- 「森」と「太陽」-境界が重要な明るさの錯視 ほか)
- 第4章 水平のはずが…傾きの錯視(「だんご30兄弟」-ツェルナー錯視とフレーザー錯視
- 「黒ダイヤ」-カフェウォール錯視 ほか)
- 第5章 だまし絵は錯視か?-いろいろな錯視(だまし絵と錯視
- トリックアートの手法-影(シャドー)と陰(シェード) ほか)
著者紹介
北岡明佳 (著)
- 略歴
- 1961年高知県生まれ。筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。立命館大学文学部人文学科心理学専攻教授。第9回ロレアル色の科学と芸術賞金賞受賞。著書に「トリック・アイズ」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む