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電子書籍
沈底魚
著者 曽根圭介 (著)
現職国会議員に中国のスパイがいるという情報によって、極秘に警視庁外事課に捜査本部が設置された。指揮官として警察庁から女性キャリア理事官が送り込まれるが、百戦錬磨の捜査員た...
沈底魚
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沈底魚 (講談社文庫)
商品説明
現職国会議員に中国のスパイがいるという情報によって、極秘に警視庁外事課に捜査本部が設置された。指揮官として警察庁から女性キャリア理事官が送り込まれるが、百戦錬磨の捜査員たちは独自に捜査を進める。その線上に浮かんだのは、次期総理の呼び声高い芥川健太郎だった。(講談社文庫)
目次
- プロローグ
- 第一章 発端
- 第二章 モグラ
- 第三章 亡命者
- 第四章 シベリウス
- 第五章 真相
- エピローグ
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沈底魚
2016/12/23 13:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさに暗く恐ろしい海底に沈んでる気分になりました。二転三転する心理戦は読み手を惹きつけ最後には一筋の光明が見えることを期待して休むことなく読み終えました。読了感の悪さが癖になる作品です。
紙の本
スパイモノ
2022/02/25 00:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハードボイルド的な分野に位置するのか……と思いきや、なんだか設定が雑で……。登場人物のかき分けがいまいちなので、入れ込めないのかな……。終わり方も、好感持てず