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卒業設計日本一決定戦 せんだいデザインリーグ2012
著者 仙台建築都市学生会議 (編) , せんだいメディアテーク (編)
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卒業設計日本一決定戦 せんだいデザインリーグ2012
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卒業設計日本一決定戦Official Book せんだいデザインリーグ 2012
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「僕がやりたかったことは、本当はこういうことです」。伊東豊雄審査委員長をしてこう言わしめた[日本一]受賞作品。これを含め震災(後)をテーマとした作品が、入賞作6点中3点を占める結果となった今年の「日本一決定戦」。いずれも被災地に身をおく学生が、切実な問題として受け止め、取り組んだ作品であった。ファイナル審査は、センチメンタリズムに流されることなく、建築の存在意義を問う真摯な議論の展開となった。 記念すべき第10回にふさわしい充実した大会の全てが、本書には記録されている。
目次
- ファイナリスト・入賞作品(日本一・ID537「神々の遊舞」(今泉絵里花/東北大学)
- 日本二・ID072「記憶の器」(松井一哲/東北大学)
- 日本三・ID620「技つなぐ森」(海野玄陽+坂本和繁+吉川由/早稲田大学) ほか)
- 審査過程(予選
- 予選投票集計結果
- ボーダーラインを浮沈した作品たち(堀口徹) ほか)
- 審査員&コメンテータ(アドバイザリーボード)(伊東豊雄「青春の1シーン」
- 塚本由晴「『重し』に感じていたこと」
- 重松象平「フィードバックを得ること」 ほか)
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