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韓国社会教育の起源と展開 : 大韓帝国末期から植民地時代までを中心に
著者 李正連 (著)
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韓国社会教育の起源と展開 : 大韓帝国末期から植民地時代までを中心に
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韓国社会教育の起源と展開 大韓帝国末期から植民地時代までを中心に
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
大韓帝国末期の開化派知識人たちによる社会教育概念の導入およびその実践と、その後、植民地下の朝鮮民衆によるその「社会教育」の継承または展開、そして植民地体制下の社会教育政策等を考察し、韓国の植民地時代の教育史をより多角的に検討する。
目次
- 序章 研究課題と方法
- 第1章 大韓帝国末期(1906~1910)の社会教育の導入
- 第2章 植民地朝鮮における社会教育施策の展開過程
- 第3章 実業教育関連の社会教育施策の展開およびその目的
- 第4章 朝鮮民衆による社会教育実践-夜学を中心に
- 終章 韓国における社会教育の歴史的性格と今後の課題
- 補論 近代国民国家の形成と社会教育の展開
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