ハニーロマンス Vol.3～魔法のような恋～

【ハニーロマンスVol.3ラインナップ】
☆蜜的恋愛小説３本☆
「禁断の大人マニュアル」（桜井真琴）
ＯＬの彩は父親くらいの年齢の上司：塩里部長に惹かれていた。
初のプレゼンで彩は失敗をしたが、塩里にフォローされる。
「間違いは誰でもある。その身体で払ってもらうから」
そう冗談を言う塩里から渡された資料に《年上の大人を落とす方法》と。それに釘付けになった彩は、塩里とのプレゼン祝杯の席で実践することに……。

「花嫁とヴァンパイア王子たちの蜜約」（咲弥りお）
とある王国に伝わる伝説。満月の夜、古びた洋館に汚れなき姫を生贄とすれば、その王国の未来は約束される。
伝説とは言え、洋館に向かった者は二度と戻って来ない。ルーニア国王の娘カルヴィナは、そこで死ぬのだと信じて疑わなかった。
生贄を飾る祭壇へと寝かされたカルヴィナ。
「綺麗な姫だ」
カルヴィナの瞳に飛び込んで来たのは、碧い瞳に白い肌、月明かりにキラキラ輝く金髪の髪。魔王とは、言えない男だった。

「恥辱の狂宴～ドＳだらけの快感ハプバー～」（深志美由紀）
会社帰り、年下彼の修也に連れてこられたのは、新しく出来たハプニングバー。
周りでは、カップルが濃厚なキスをし、お互いの体を愛撫している。
それを見た修也が「見せ付けてやろうよ……可愛い風香を、皆に見て欲しいんだ」と言う。
恥ずかしいけど、酔いで体に力が入らない風香は、次第に身を任せる。
すると、背後から修也ではない男の手が、あらわになった乳首を……。

【各作品は単行本化されております。】