紙の本
賞味期限切れ
2020/10/19 20:32
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
積読本消化。二匹目のドジョウを狙った本。芸能人ではあるまいし、オーラや目力が一般人に必要でしょうか。「目がダメな人はダメ」の意味が全く分かりません。「見た目」ってそんなに大事でしょうか。むしろ、力まずに淡々と仕事をこなしている人の方が、かっこ良いと思います。また私は威圧的なオーラや目力がある人に近寄りたくもありません。要は、一日一日を大切に生きているかどうかではないでしょうか。響くものは何もなく、第1弾以上に私には「旬が過ぎた本」でしたし、もしかしたら一般的にも賞味期限切れではないかとも思いました。
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劇作家で演出家で著述業の竹内一郎氏による、「人は見た目が9割」の第二弾。
見た目とは単なる外見のみを指すのではなく、立ち居振る舞いや表情、声、相手との距離感といった、言葉以外の要素=非言語情報のことを指している。
具体的な内容が多かったので、自分でもできることや気をつけられることは取り入れたいと思った。
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前作とはまた違った観点で書かれており、 前作よりも「こうやったらより良くなる」観点が多い気がしました。
外見、動き、表情、声、空間、接触 ・・・等の観点。
1つ例に出すと姿勢(猫背じゃない)や癖などを意識することで印象が全くかわる。
ちょっとしたことで変わるのでちゃんと自分を知り、意識し、習慣化しようと思います。
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『人は見た目が9割』の続編。
前作と同じく、ここで書かれる「見た目」とは、振る舞いも含んでいる、広い意味での「見た目」。
これ、たぶんけっこう薄い内容であるように見られてると思うけど、自分としてはけっこう好きです。
この著者が言うてる「そう理解することと、できることはまったく違う」という意見にめちゃくちゃ共感する。
そうやねんな、わかってるひとは多いけど、それができてるひとはほんの一握りだと、私も思う。
私も、「見た目」を磨き続けていきたい。
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≪目次≫
序章 みんな「見た目」の虜である
第1章 言葉は意外と伝わらない
第2章 コミュニケーションは「受け身」から始まる
第3章 日本人は「見た目」の達人だった
第4章 オーラのある人はどこが違うのか
第5章 「背筋を伸ばせ」の意味
第6章 表情を意識していますか
第7章 目がダメな人はダメ
第8章 美声ならいいってもんじゃない
第9章 距離感がおかしい
終章 「見た目」に責任を取る
≪内容≫
ちょっと間があいて、最初の方が分からなくなった…
見た目は身なりだけでなく、表情や距離感、目線などを総称していうこと!
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見た目は間違いなく大事でしょう。
でもそれって、美男美女って意味じゃない。
外見だけ着飾ったってなんの意味もない。むしろ心の貧しさが強調されるだけじゃないかなぁ。そうはなりたくないのようぅ。だから本読む。勉強する。
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タイトルのとおり、そうだと思わせてくれる内容。読み終わっての印象は、見た目だけではなく確かに内面も重要だという気づきが得られた。最近活躍している人や黒澤映画作品の人物が具体例にあげられていて、わかりやすい。
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これまで軽視してきたが,見た目って意外と大事なのでは?
と思っていた所に,書店で見つけて思わず購入した本書。
正直,この本から即,見た目の改善に繋がる具体的なメソッドを得る分量は少ない。 しかし,プレゼン等の人目に自分がさらされる場における自分の表現法を学ぼう!という意欲を湧かせてくれる本ではあった。以下に,備忘録として,具体的改善メソッドをあげておく。
・背筋,姿勢を美しくすることを意識する。
・まばたきを少なくする。
・音読を毎朝録音して,自分の声を意識する。
これぐらいしか,記憶に残っていない。
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非言語情報の大事さ、生活とのかかわりがいろいろな例や各著を参考に書かれていて読みやすかった。指摘があったところで自分にも当てはまるところが多々あって、意識して直していきたい。
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続編だと気づかずに読んでしまった。
タイトルで引っ張る典型だと思うが、どうもテーマが散らばって読み難い。
一作目はもうちょっと纏まっているのだろうか?(未読なので判らないが)
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タイトル通り。
1冊目ほどのインパクトはないが、仕方あるまい。
日本語が、漢字(表意文字)とひらがな(表音文字)からなる文化が、日本人独特の感覚をうみだしているのでは?という仮説に共感。
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「人は見た目が9割」の続編のようなもの。
冒頭に、タイトルについての反響が大きかったことと、「見た目」イコール容姿、ルックスの良し悪し、と短絡的に
捉えた人が多かったように思うとの文章が・・・。
著者はそれで「不謹慎な!」との怒りの声がと書いているが、そのタイトルだから買った人も多いと思うよ、私は(笑)
ともかく、今回もタイトルに反して真面目な非言語情報が重要だということを記した本。特に興味深かったのは、日本語の特異性。表意文字と表音文字の組み合わせが、漫画に適しているという下り。それと、オーラを感じる要因のところかな?浅いけど、まあ楽しく読める本・・・悪くはない。
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見た目、と言うのは、ルックス評価だけに限らず、その人が表現するすべての見た目の事でした。
その人の仕草や声のトーン、しゃべり方、おしゃれの仕方、見せ方は色々ありますが、好感をもたれる人にはそれなりの理由があるということ。
顔の作りが綺麗なのは、もちろん特権がありそうですが、内面も結局見た目に現れるので、育ち、ふるまい方もかなり大事。実験的なデータや見た目を大事とする理由、理論が集結していて、なるほど、とは思いました。
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やっぱりってなんだよーと少々不満に思いながら読み始めた。
前作の「人は見た目が9割」は未読である。
見た目にもいろいろ意味があるとわかり、読後はなるほどと納得した。
顔やスタイルだけではなく、目の輝き、オーラ、声、華、姿勢、表情、距離感。
なるほどなるほど。
確かに、芸能界には美しい人が多いけれど、人気が出る人たちはそれだけではないものね。
ちょっと後半話がばらけた感じがあってむむむ、となったが、
見た目は意識次第でいくらでも変えられるんだ、と希望が持てたのでよしとする。
とりあえず猫背をなおすところから始めようか。
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前作「人は見た目が九割」の続きだったのでブックオフで購入。なんとなく二番煎じ的で、見た目にかんけいがありそうなところを散文的に書いている感がありかなり読み飛ばしてしまいました・・・