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電子書籍
ぼけせん川柳一〇〇〇句
著者 山藤章二
イヤな世相に腹を立てるより、ちょっとひねったり、達観して眺めるのが川柳のココロ。その点、わが<ぼけせん町内会>の柳人は多士済々。粋なブラック川柳やナンセンス川柳、公正中立...
ぼけせん川柳一〇〇〇句
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ぼけせん川柳一〇〇〇句 (講談社+α文庫)
商品説明
イヤな世相に腹を立てるより、ちょっとひねったり、達観して眺めるのが川柳のココロ。その点、わが<ぼけせん町内会>の柳人は多士済々。粋なブラック川柳やナンセンス川柳、公正中立の大新聞にはけっして載らない激辛川柳、どこか哲学の趣ある含蓄川柳も続々登場します。「月刊現代」の人気連載を待望の文庫化。※本書は2004年3月、小社より刊行された『ぼけせん川柳三〇〇〇句』を、文庫化にあたり再編集しました。
目次
- あいさつ
- あこがれの「顔役」めざして励んでください(一九九五年四月)
- ハゲは欠点じゃなくて長所なのだ(一九九五年六月)
- 寿司屋、これほど謎深き商売はない(一九九五年八月)
- おじさんはみんな「ヘソとヘア」の安売りに怒ってる(一九九五年一〇月)
- 落語や古川柳に相通じる、粋なブラックユーモアだ(一九九六年一月)
- まさに怒髪衝天、血圧頂点のいきおいを感じる(一九九六年三月)
- ハハハハ、気宇壮大で結構ですな(一九九六年七月)
- 〈好みの四〉少々エロっぽいもの(一九九六年一〇月)
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