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史記列伝 3
太史公自序において司馬遷は言う。「往時を述べて未来を思うのだ」この壮大な精神から「史記列伝」は生まれた。英雄・豪傑の激しい生きざまのみならず、漢に敵対する人間や周辺の民族...
史記列伝 3
史記列伝 3
史記列伝 3 (平凡社ライブラリー)
商品説明
太史公自序において司馬遷は言う。「往時を述べて未来を思うのだ」この壮大な精神から「史記列伝」は生まれた。英雄・豪傑の激しい生きざまのみならず、漢に敵対する人間や周辺の民族までが記録された。本巻は匈奴列伝第五十から太史公自序第七十まで、「酷吏列伝」「游侠列伝」「滑稽列伝」「貨殖列伝」など、古代中国を彩った有名・無名の人物群が躍動する。
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目次
- 匈奴列伝 第五十
- 衛将軍・驃騎列伝 第五十一
- 平津侯・主父列伝 第五十二
- 南越列伝 第五十三
- 東越列伝 第五十四
- 朝鮮列伝 第五十五
- 西南夷列伝 第五十六
- 司馬相如列伝 第五十七
- 淮南・衡山列伝 第五十八
- 循吏列伝 第五十九〔ほか〕
著者紹介
司馬遷 (著)
- 略歴
- 中国の歴史家。前108年、父の後を継いで太史令となり、「史記」の執筆を開始。前98年、匈奴の捕虜となった李陵を弁護したため、武帝の怒りにふれ、宮刑にされる。
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