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古代出雲への旅 幕末の旅日記から原風景を読む
著者 関和彦 (著)
神々の集う国・出雲。いまでもそこかしこに神社が見られる。これらのなかには『出雲国風土記』の時代に起源を求められるものも多く、古代史を封じ込めたタイムカプセルとも言える。幕...
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古代出雲への旅 幕末の旅日記から原風景を読む (中公新書)
商品説明
神々の集う国・出雲。いまでもそこかしこに神社が見られる。これらのなかには『出雲国風土記』の時代に起源を求められるものも多く、古代史を封じ込めたタイムカプセルとも言える。幕末期、この風土記社を丹念に巡り、旅日記を残した男がいた。その男・和四郎は時に酔い伏し、時に神の娘と出会いながら、美保関から出雲大社まで足を伸ばす。新発見の日記を手に、私たちも古代史への旅に出よう。
著者紹介
関和彦 (著)
- 略歴
- 1946年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。共立女子第二中学校・高等学校校長、國學院大學文学部兼任講師等。著書に「新・古代出雲史」など。
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