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  • 出版社:新潮社
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  • ISBN:978-4-10-333642-6

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小山田浩子 (著)

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商品説明

仕事を辞め、夫の田舎に移り住んだ夏。奇妙な獣の姿を見かけた私は、後を追ううちに得体の知れない穴に落ちた。ごく平凡な日常と、その合間に顔を覗かせる異界。『工場』で話題を集め...続きを読む

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商品説明

仕事を辞め、夫の田舎に移り住んだ夏。奇妙な獣の姿を見かけた私は、後を追ううちに得体の知れない穴に落ちた。ごく平凡な日常と、その合間に顔を覗かせる異界。『工場』で話題を集めた著者による、待望の第二作品集。芥川賞を受賞した表題作を含む全三篇を収録。

著者紹介

小山田浩子 (著)

略歴
1983年広島県生まれ。「工場」で新潮新人賞、第30回織田作之助賞受賞。「穴」で第150回芥川龍之介賞受賞。

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ユーザーレビュー

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わけのわからなさを楽しめるかどうか

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/02/24 15:35

評価4 投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

2013年下半期、つまり現在最新の芥川賞受賞作。
しかし芥川賞受賞作=面白い作品とは限らない。

直木賞受賞作なら、面白さを追求し、
広く読者に愛されることをめざしている作品が少なくないように思う。
一方芥川賞を取るような作品は、何より作家個人の、
なんというか内的な衝動があって、彼らなりのこだわりで、より深いものを求め、
より高いところに到達しようとしている場合が多いのではないか。

いきおい、中身はかなり多様で、仕掛けやらでよくわからないことも少なくない。
読者から見た場合、合う合わないの幅が大きくなると思う。

「穴」は奇妙な小説である。
仕事をやめて夫の実家のある田舎へ引っ越した若い女性が主人公+語り手。
そこでいろいろありえないようなことが起こる。
読んでいる途中は、どこに連れて行かれるのかよくわからない。
読み終えても、?という読者も多いと思う。

あり得ないような出来事は、語り手の妄想か、実際に起った奇妙な体験か、
それとも作者があえてあり得ないことを書いて
そこに寓話のような象徴性を込めたものなのか。

たとえばこれが学校の課題だったらという感じで私が考えたのは、
この物語は、これというたしかな実感としての生を見いだせないでいる人物
(=語り手)が漠然と感じる閉塞感、
不確かさのようなものを象徴的に表現したものではないか、ということだった。
しかしほかにもいろんな見方がありそうだし、スッキリできたわけでもない。
ある記者が作者に「日常の中の違和感」を描いた小説だと言ったそうで、
あとでそれを知って、私と同じ捉え方だと思ったのだが、
それに対して作者はただびっくりしたらしく、あまり納得したようでもなかった。

どうも一つの読み方を解き明かすというよりも、
どれとも決めきれないこの小説の不思議な感じを味わうのがいいのではないか、
という気がしている。

普通っぽい小説ではないのが特徴なのだから、
普通さを求めてみてもしょうがないのだろう。

『文学界』3月号に川上弘美(芥川賞の選考委員でもある)と
小山田さんとの対談が載っていて、なかなか興味深かった。
この小山田浩子という人は、どんなテーマとか、あまり決めて書く人ではないらしい。
一方で、わからない話を書きたいということも言っていて、なるほどと思った。
この作家は、持ち味としてたぶんそのわけのわからない感じがいいのだろう。
実際、得体のしれない感じが妙に魅力だったりする。
だから謎を楽しむというのか、
曖昧なものに刺激を受けて楽しめる感覚があればいいが、
はっきりした答えがほしい人には向かないわけだ。

ほかに2つの短編「いたちなり」「ゆきの宿」が併録されている。
「いたちなり」は個人的にとても面白かった。
「穴」にも微妙な笑いが漂っているが、
こちらはだいぶ軽い筆致でブラックユーモアの小説のようにも読める。
私は半ば勝手に、これは誰がイタチか、というような話として読んだが、
それにしてもやはりよくわからなくて、
面白いが解くのが難しいパズルを前にしたような気分だった。

次の「ゆきの宿」は、話が続いているので、
てっきり続編で謎が少しは解けるのかと思ったが、結局何もわからない。
しかし謎めいた部分の意味合いがまた違ってきて、
全く別の小説としても読める感じが興味深い。

わけがわからなくて、しかし考えさせられて、
しかもそれが不思議と楽しいようなこの感じ、
これはもしかして今後どんどんハマってしまうかもしれない、という気もした。
次にどんなものを書いてくれるのか楽しみだ。

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奇妙な穴の誘発する不可解な世界?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/08/26 18:27

評価4 投稿者:T.H. - この投稿者のレビュー一覧を見る

旦那の実家に引っ越すや奇妙なことが起き始め、不可解な義母、義祖父、隣人・・・実在不詳の男。この実世界でも、ありそうもないことが起きるかもしれないうそ寒さ。

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よく言えば星新一さんっぽい…?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/01/30 00:20

評価3 投稿者:シンガポール初心者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハラハラドキドキの大どんでん返し!!!―というわけではなく、日常のなかでじわじわと染みこんでいく不気味さ、奇妙さを感じる作品です。

登場人物が少ないのに誰がしゃべっているのか時々わからなくなります。

短編の作品が3つ入っているのですが、お互いに少しづつリンクしているみたいです。

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読みやすいけれど分かりにくい不思議な世界。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/04/19 09:17

評価3 投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

芥川賞受賞作。文章は芥川賞らしくなく、平易で読みやすいです。
と思って読み進めていたら、いつのまにやら現実と異世界がごちゃごちゃに
混ざってきます。この世界観は掴みにくいです。
分かりにくいので、人の意見を聞いてみました。

女性視点で読むと共感できる部分があって面白いとのことです。
男のわたしにとっては、いったいどこが書きたい部分なのかという不思議
指数が高まる展開でした。
どうやら、孤独感・閉塞感がキーワードのようです。
主婦や家庭内仕事で外に出る機会が少ない人は、より多く楽しめそうです。
つまらない訳ではないので、わたしなりに感じたことをまとめます。

「私」は夫と田舎町に引っ越してきました。
転勤先の営業所が夫の実家のある市だったことと、実家の隣の借家が空いた
ことから、そこに住まないかとお姑さんから言われたことで決まりました。
借家は実家の持ち物なので、家賃はタダ。
それはいけないと言いつつも、私は自らの勤め先を辞めて移ってきている
手前、流されていきます。

勤め先といっても派遣社員でした。
会社は繁忙期で、正社員の欠勤者が続出しており、派遣社員といえども契約
外の残業ビシバシ。不穏な職場です。
辞めると言うと、職場の同僚から夢の専業主婦なんてうらやましがられます。
わたしなんて社畜だ、非正規なのにという言葉が妙に生々しいです。
そして田舎の目に囲まれた家に入る私。

やることがないです。なんにもないです。

お姑さんの目が気になります。嫁と言われることが気になります。
存在感の希薄な歯車だった生活と、何もないところに放り出された、誰から
も頼られることのない亡失感。
都会と田舎。
全然違うようでいて、自我という本質的な面では通じるものがあるのかも
しれません。
そんな私は、ある日、すぽりと穴に落ちました。
無意識のまま入り込んでくる異質な世界。
私は、穴の中から、何を見て、何を考えるのか。
そんなお話です。

併録されるイタチが住む田舎家の話も、分かり易く読めました。
こちらは男目線らしいです。
なかなか楽しめる作りですよ。

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日常と非日常

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/12/17 05:34

評価3 投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

夫の家に引っ越す。田舎だから広いし、姑も良い人。だのに違和感が湧く。不思議な話。要は、日常と非日常で、その出入り口が「穴」ということらしい。やや難解だが、最近の芥川賞作品としては、端正な文章で、すっきりした仕上がりか。

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電子書籍 うーむ・・イマイチ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/10/16 08:57

評価3 投稿者:たっつあん - この投稿者のレビュー一覧を見る

盛り上がらないまま終わってしまった感じ。不気味な表現を使っても何か内面から伝わるものが無い。

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評価0 投稿元:ブクログ

2014/03/09 14:15

ファンタジーっぽく紹介されていたので不思議な話なんだなーと思って読んだけど、わたしにとってはホラーだった。何から何まで現実味がなくて、義母も義父も義祖父も義兄も夫もお隣さんもみんな怖い。穴も怖い。子供たちも怖い。振り返ったら目の前2センチくらいのところに顔がありそうな不気味さ。近すぎるよ、っていう。

評価0 投稿元:ブクログ

2014/04/05 17:12

+++
仕事を辞め、夫の田舎に移り住んだ夏。見たことのない黒い獣の後を追ううちに、私は得体の知れない穴に落ちる。夫の家族や隣人たちも、何かがおかしい―。ごく平凡な日常の中に、ときおり顔を覗かせる異界。『工場』で話題を集めた著者による待望の第二作品集。芥川賞受賞作のほか「いたちなく」「ゆきの宿」を収録。
+++

突き詰めれば、夫の転勤に伴い、同じ県内でも田舎の夫の実家の隣に立つ二階家に引っ越してきた妻が遭遇する少し変わった人たちと、そこでの暮らしに折り合いをつけようとする妻の物語であろう。家賃を払わなくてよくなり、特に好きでもない仕事も辞められていいことばかりのように思えた引っ越しも、移ってみれば当たり前だがいろいろと勝手が違うことがあり、悪意のないすれ違いなどが度重なったりするところへ、不妊の悩みなども加わって、ほんのわずか不安定になっている妻の精神状態そのものの物語のようでもある。客観的に見れば幸せそうであるにもかかわらず、とても不安定で暗い印象なのは、たぶんそんなわけなのではないだろうか。妻・あさひは穴から抜け出せたのだろうか、それとも……。その後が気になる一冊でもある。

評価3 投稿元:ブクログ

2015/01/30 13:45

この言いようのない不安感はなんだろう。
さらっと日常が描かれているのに怖いのだ。
「穴」の義兄や子ども達、隣人、姑、みんな変である。
「いたちなく」「ゆきの宿」も然り、主人公の男性が妻と共に、新婚の友人宅にお呼ばれし、会話も弾み楽しく過ごしている場面も何か違和感を感じ、それが何なのかわからない。
でも、このホラーっぽい感じ好きだ。

評価3 投稿元:ブクログ

2014/12/14 17:23

芥川賞作品の穴を含めて短編三作品掲載。穴が一番不気味な雰囲気なんだけど、どれもこれも暗〜い雰囲気の作品でした。子供のいない夫婦、片田舎、非正規雇用、などなど、リアルな現代の中に不気味な非日常が潜んでいるような作品で、引き込まれる作品だとは思うけど、だから、という印象。純文学はよく分からん。

評価2 投稿元:ブクログ

2015/04/07 10:02

全然わからなかった。
穴におちるくらいまでは嫌いじゃないんだけど、
そこから全然理解できなくてついていけなかったー

芥川賞ってこういう感じなんでしょうか
むずかしい!


***

レビューよんで、なるほどな~とやっとこさ思う。
自分が、穴におちた、変わった、染まったっていうことなのかな。ちょっとわかるけど、でもむずかしいー

評価2 投稿元:ブクログ

2014/05/30 10:35

言葉が多すぎる。伝えたいことがたくさんあって、それを伝えたいばかりに空回りして、わかりにくい文章になっている。表題作よりも短編2編の方が、文章に慣れたせいか読みやすかった。

評価2 投稿元:ブクログ

2014/11/15 22:39

芥川賞受賞作品。
ですが、私好みではありませんでした。
よくわからなかった。
起承転結がちゃんとした物語が好きなので「ん?結局何?」っていう終わり方だとモヤモヤして苦手なのです。

表題作「穴」の他に収録されてる「いたちなく」「ゆきの宿」は連作短編で、こっちの方がまだ少しわかりやすかったかなー。
他の方の解説読むとそんな奥が深い話なの?と驚いてしまいましたが(笑)

評価3 投稿元:ブクログ

2014/03/13 12:45

芥川賞受賞作、文芸春秋で。

さて、芥川賞ってことで・・・ん~。
純文学は分からないって感じ以前のわからなさ。
田舎の暮らし、姑との関係、義兄の存在、義祖父の死、
そして意味不明の動物、穴。すべてがどうしてもわざわざ述べられるべきことなのかどうか。初めの方は非正規社員の愚痴も並べてあったりで(その辺がいちばん納得できたけど)
夫の実家の田舎でで暮らすことで感じる日々、ホラーへと続く日常が書かれてゆくのではと一種ワクワク感でしたがとうとうホラーにもならずに。

解説書として「文学界」買ってあるので読んでみます。
「文芸春秋」諸先生方の評では手がかりがつかめなかったので。

評価4 投稿元:ブクログ

2014/05/07 17:55

現実を少し斜めに見つめたら、見つめ続けたら、当たり前だと思っていたものが急に怪しくなり、ずしりとした存在感のあったものの輪郭が急にぼやけだす。その瞬間、見知った筈の世界がくるっと一変し、何処でもない世界のど真ん中に放り出される。日常に潜む非日常というフレーズは使い古された感があるけれど、実は日常を成立させているものが、そんなに確かな手触りのするものばかりの積み重ねではなくて、非日常はすっと手を置いた壁の手応えがなくなるように目の前に顕れるものであるように思える。ただそのあやふやな境に目をつぶっているだけで。

小山田浩子が物語るのは、そんな世の中のありふれた出来事。あるいは世の中に対するざらざらとした違和感が少しずつ鞣されていく話。違和感が少しずつ失われて行くことが、あたかも予定調和的な結末を導くようでいて、いつの間にか当たり前のことを当たり前だと思わなくなっている恐怖感も同時に喚起する。その部分が面白いと思う。

しかし、非日常の入り口を探り当てる感性の鋭さには感心しつつ、どことなく批評家めいた立場から語られた物語をどのように受け止めたらよいのかを量りかねてもしまう。むしろ「工場」のように、黒いものの存在を炙り出すような勢いがこの「穴」にもあったら、もう少し頭の中をぐるぐるとかき回されるような感覚を楽しめたのかと思う。語られなかった話の中に込められた意図のようなものを、想像せよ、とのメッセージを受け取りたかったような気分で読み終える。

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