となりの猫の晩ごはん　簡単レシピつき写真エッセイ集

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愛猫と一緒に食べられる料理レシピつきの写真＆エッセイ。
料理の写真も、ネコの写真もあります。
こんなキャットフードがあったら……という架空広告も面白い。

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実家に転がってた本。小猫や血統書付の猫もよいけど、こういう普通っぽい猫写真いっぱいなのが嬉しい。文章も猫飼い経験ある人ならにやり、だと思う。

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猫アレルギーで猫を飼えないので
せめて猫ごはんの作り方でも読んで穴埋めしたいと思って（笑）

猫ごはんもビジュアルが凝っていて可愛く
ニャンコの写真も満載で大満足でした。

飼う予定はないけど飼う為の知識が得られました。
いつかアレルギー特効薬が出来ますように……！！

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これはいい。これはたまらない。凄く私好み。すごく「猫好き」好み。
元々、「ストーリー＋レシピ」という構成の本（小説でもエッセイでも）がすごく好きなんだけど、これはそこに「猫」という要素まで加わってる！！
か～～わいい猫の写真（いっぱい）と、「猫ごはん」に関する短いストーリー（幾つも）、そしてその猫ごはんそれぞれのレシピ（もちろん猫用に考えられた）、更に更に、その猫ごはんを人間がお相伴するときのための（要は人間の口に美味しいようにちゃんと味付けするための）アレンジ方法まで！
タイムリーなとこでは、バレンタイン用に「ハートのサーモンムース」なんていいんじゃないかな？？ｗ
途中にある「猫が考える理想の猫缶」という架空の猫缶の広告もすっごく楽しくて、隅から隅まで「猫がお腹いっぱい」「猫でお腹いっぱい」な一冊。