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電子書籍
法華経を生きる
著者 石原慎太郎 (著)
この世は目には見えない『大きな仕組み』の中にある。その『仕組み』を少しでも理解できれば我々の人生はもっと豊かで有意義なものになるだろう。それを解く鍵が釈迦等が残した法華経...
法華経を生きる
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法華経を生きる (幻冬舎文庫)
商品説明
この世は目には見えない『大きな仕組み』の中にある。その『仕組み』を少しでも理解できれば我々の人生はもっと豊かで有意義なものになるだろう。それを解く鍵が釈迦等が残した法華経の中にある。著者の数十年の実践からこれを平易に解き明かし、生と死という根源的問題にまで言及した、混沌の時代を生き抜くための全く新しい法華経ノート。
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歳を重ねる度に読み返したいです。
2004/03/17 23:21
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投稿者:足立区の雄一郎です。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この石原慎太郎氏が執筆した法華経を生きるは、とある塾の恩師から「これを読んでみなさい。」と薦められ購読しました。
読んでみて感じたことは、法華経の真髄とは何かとか・石原都知事のこれまでの経歴などなどが書かれており、例えば世の中の仕組み・構造などを知ることでもっと社会感の視野が広がりそして、自分自身を楽しく桜花できると歓喜しました。
また、法華経が伝えたいことは(メッセージは)、自分自身が向上し且つ、自分自身を磨き上げなければ何も見えてはこないのだと教えられました。
では、自己中心的で良いのかと言われそうですが、そうではないと思います。常に周りと自分を照らし合わせ、人にあって自分に無いもの・人の欠点等と比較し自分を補う形で将来を築けば、もっと見えてくる自分がそこにあると思います。
最後の解説では瀬戸内寂聴氏が、「あらゆる年代の人の心を捕らえると思うけれど、私は特に、未来を背負う若い人々にこそ、この本を読んでほしいと願う。」に私は、強い印象を覚えました。