紙の本
宇宙や科学は
2023/01/18 07:20
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は苦手な方だが、読まず嫌いではなく、これを機に読みたいと思う。
「面白い本」の方もまた読んで参考にしたい。
紙の本
もっと面白い本
2021/02/18 14:18
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投稿者:dzoe - この投稿者のレビュー一覧を見る
前著の『面白い本』に引き続き、ジャンル別に70点151冊を紹介した本です。読みたくなる本がたくさん増えました。
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「面白い本」も「ノンフィクションはこれを読め、同2013」も読んできた。HONZも覗いている。この本は、本の一冊一冊をどう面白そうに紹介するか、という点では前著に通じるところがあるが、成毛さんが係る他の紹介サイトや本に比べると、やはり力が入っている(逆にいい感じに抜けているともいえるのか)ように思う。紹介された本の結構な部分は読んでいた本だけど、それゆえに面白く読めるし、読んでいない本は、やはり僕も被害者として、また新しい本にも手を出してしまうだろう。堀江貴文さんの著作の中での本売り対談で、ちょっと僕の中での株はさがっていたのだけど、でもやっぱり、キュレーター的あとがきが好きだったなあ。本を読む人は増えているようだけど、自己啓発書とムズカシイ古典なんか読まなくていいって。個人の時間も金も有限だからキュレーションは大事ですが、僕はまた違う視点で食い散らかしていて、ちょっと道筋に迷いが出てしまうなあ…。
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≪目次≫
はじめに
第1章 まずは人間から
第2章 世界を俯瞰する
第3章 歴史という迷宮
第4章 アートな読書
第5章 サイエンスとは謎解きだ
第6章 揃えておきたい本
余禄
あとがき
≪内容≫
著者の筆にかかるとみんな読みたくなるから不思議だ。たぶん、難しい本だと想像できても、「読んでみよう!」という気になる。
”ビブリオバトル”をやってみたいと考えているが、この本のような紹介の仕方が、一つの目安になるのかな?導入部分で惹きつけて、本の一部を(ネタばれにならない程度…これが一番難しいが)紹介し、うまくまとめる。
それと、「余禄」のところに書いてある、読んだ本を紹介するのではなく、「買ってきて、面白そうな本」を紹介する(著者は“ブログ”にだったが)というスタンスがいいと思う。なかなかできることではないけど…。
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多くの本を読む著者。科学から歴史まで。
クマムシ 小さな怪物は面白そうだ。
百年以上も乾燥すると樽型になっていきる。
マイナス270度、150度の高温でも、放射の浴びても、電子レンジでチンして大丈夫だそうだ。
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ほいでもって。
『ランドセル俳人の五・七・五』は、これで知りまして。
新刊ノンフィクション紹介サイト「HONZ」の代表、成毛眞さんのおすすめが詰まった新書の、第2弾です。
およそ1年ぶりです。
今回も、amazonで散財する本が満載です…気をつけねばなりません。
そうそう、タイトルはどうやら『あぶない刑事』方式が採用された模様。
つぎは、『またまた面白い本』。そのつぎは、『もっとも面白い本』という帯が成毛さんイチオシの本について、そのあと『面白い本リターンズ』になって…。
違うか?
きっと、違うなぁ…。
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「本がどんどん増えて困る」「給料がみるみる本に変わる」。大反響(悲鳴?)を呼んだ前作『面白い本』。火のついた読書欲に“もっと"が止まらない。「もっと面白い本はないのか」「もっと面白い本が読みたい」。人間、宇宙、歴史、芸術、科学。まだまだあります、面白い本。熱い要望にこたえて贈る、家計圧迫必至の第2弾。
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HONZサイト(著者:成毛眞氏の運営サイト)には
掲載されていない本(ちょっと前のもの)で面白いものを紹介されているので、またたくさんAmazonでポチってしまった。
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興味が広がっていきます。敬遠していた難しそうな題名の本、興味のない分野の本などを読んでいなかったことを見直したいと思わせてくれます。というか、今まで手を出してなかったのが勿体ない位に面白そうな本の紹介がされていました。確かに給料なくなるよ(^-^;)
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裕福で国際感覚に優れたセファルディズム(スペイン系ユダヤ人)は地中海を舞台に活躍し、スペイン、ポルトガル、イタリア、オランダあるいはフランスに存在するマラーノ(キリスト教徒に改宗した隠れユダヤ教徒)たちとも協力し、貿易や外交に携わった。
ある本について的確に語ろうとするなら、時によってはそれを全部は読んでいない方がいい。いや、その本を開いたことすらなくていい。
成功するために必要なことはやりたいことをやる、それだけなのだ。
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読む本を選択するとき、何を基準にするのか?
私はまず、某賞をもらったとか、ベストセラーになったとか、話題になった内、概要説明を見て面白しろそうなものを選ぶ。
あと新聞などのCMも対象になることが多い。
(ただ広告が激しいものは敬遠している)
面白しろそうだだけで読む訳でもない。
「もっと面白い本」は参考になった。
面白いとは主観や感受性の違いもあり、難しいと思うが
読者が読みたいと言う気になれば、著者の勝ちだろう。
私は残念ながら体が不自由な為、書店で書物を選ぶことが出来ませんが、本を読める環境にいることを有りがたく思っています。
本当に「本の為の本」!
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相変わらず紹介方法が絶妙で、殆どの本に興味をそそられてしまう。ただ経験上、実際に原本にさかのぼってもなお、これは面白い!と言えるものは限定的だと思う部分もあって、手当たり次第に読み漁ろうとは思えない(時間的制限もあるし)。今回も、それなりに参考にはしながら、目についたら拾い読み、ってスタンスでいくことになるでせう。でも、書評集としてはかなり面白かったす。
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あいかわらず良く売れているらしい。
今回はあまり面白いと思った本はなかったけれど、知の刺激はあった。
あれも知りたい、これも知りたいとと思うヒトからすれば、手に取りたい本でしょう。
むしろ、これだけの読者を引き付けるというのは、誰もが出版本の大海で溺れそうになっているということでしょう。
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“HONZ”の成毛さんによる、“本”の紹介本。
どれもこれもが魅力的で、危険な一冊でした。
読んだ本もあり、読んでいない本もあり、な感じですが、、
これ、手元に置いておいたら、間違いなく積読本が増えます。
テーマは「人間」「宇宙」「世界」「歴史」「芸術」「科学」、
これらから厳選された70点(151冊)+3つの全集が紹介されています。
通常ルートで入手可能なものをすべて揃えると、約57万円。
金額もですが、置き場所から見ても、家内から蹴られそうです。
なんにせよ、“本のキュレーター”、やはり憧れますね~
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「面白い本」の続編。もっと・・・とは思えないのが正直なところだが、様々なジャンルの道案内として活用したい。今回は美術の分野が目を引いたように思う。筆者あとがきに古典は読むなとあるが、これには同意できない。