- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2014/03/20
- 販売終了日:2018/08/19
- 出版社: 主婦と生活社
- ISBN:978-4-391-14256-3
読割 50
電子書籍
がんを身籠って
著者 古村比呂 (著)
「40歳で別居して以降、43歳で離婚するまでの3年間は、人生の中でとても気持ちが張り詰めている時期でした。離婚の調停は時間がかかり、仕事との折り合いで気持ちばかりが先走り...
がんを身籠って
がんを身籠って 46歳で子宮頸がんになった女優の告白
商品説明
「40歳で別居して以降、43歳で離婚するまでの3年間は、人生の中でとても気持ちが張り詰めている時期でした。離婚の調停は時間がかかり、仕事との折り合いで気持ちばかりが先走り、ますますプレッシャーがかかっていました。そんな余裕のない生活のサポートをしてくれていた子宮も頑張りすぎて、疲れ果て、冷え切っていたのでしょう。私の心と同じように。それなのに私は少しも気づきませんでした。そしてやっと悲鳴を上げたときには、がんは手術が必要なまでに進行していたのです」(本文より)。突然の子宮頸がん宣告から1年。病気への偏見、予防ワクチンの実際、子宮全摘出後も続く後遺症までを赤裸々に告白。妻が、恋人が、娘がなったとき、あなたに何ができますか? 主婦と生活社刊。
著者紹介
古村比呂 (著)
- 略歴
- 1965年北海道生まれ。女優・シングルマザー。46歳のとき子宮頸がんが発覚、広汎子宮全摘手術を受ける。女優として活動を続けるほか子宮頸がんの正しい知識や検診の啓発に努める。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む