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新城支隊 皇国の守護者外伝
著者 佐藤大輔 著
皇国本領に上陸した帝国東方鎮定軍は、水際での撃退を図る皇国軍を蹂躙し、皇都へと続く街道を驀進していた。だが、潰走する皇国軍にあって殿軍をつとめる近衛衆兵鉄虎第五〇一大隊は...
新城支隊 皇国の守護者外伝
皇国の守護者4 - 壙穴の城塞
皇国の守護者 4 壙穴の城塞 (中公文庫)
商品説明
皇国本領に上陸した帝国東方鎮定軍は、水際での撃退を図る皇国軍を蹂躙し、皇都へと続く街道を驀進していた。だが、潰走する皇国軍にあって殿軍をつとめる近衛衆兵鉄虎第五〇一大隊は、逃げまどう皇国兵たちを次々と収容し後衛部隊を増強していた。やがて進路上にひとつの丘を見出した大隊長は応急築城と偽装を命じ……。〈六芒郭〉攻防戦に至る過程で生起した弓野西方夜戦――後に皇国と帝国の戦争そのものの転換点とみなされるようになった戦いの真実を描く外伝。中公文庫『皇国の守護者4』所収。
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大体3.5巻
2015/10/22 15:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nari - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻「灰になっても」から4巻「壙穴【はかあな】の城塞」間を描いている。
つまり、楽しく戦争をしていた直衛君が、守原英康の糞野郎に嵌められて壙穴の城塞〈六芒郭〉の臨時防御司令に任命されるまでのお話。
それはともかく、新城閣下ネーミングセンスひどいよ。